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「貧乏人だから高級レストランなんて無縁でしょ?」会うたびに私の実家を貧乏と決めつけ親戚の前で笑う義母!義父の還暦祝いでも嫌味が止まらず黙って耐えているとそこに・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!いつも私の実家を貧乏だと決めつけ、親戚の前で笑い者にする義母。還暦祝いのレストランで、意外な人物が現れて・・・。あなたのまわりにも見た目で人を判断する人はいませんか?
「あなたみたいな育ちの人にはわからない」が口ぐせの義母
私は30代の専業主婦で、やさしい夫と2人で穏やかに暮らしていました。毎日の生活に大きな不満はありませんでしたが、ひとつだけ頭の痛い悩みがありました。それは夫の母である義母の存在です。親戚の集まりで顔を合わせるたびに、義母は私の実家を話題にして「あなたみたいな育ちの人にはわからない」と言うのでした。最初はただの冗談かと思っていましたが、何度も続くうちに本気で言っているのだと気づきました。
義母がそう決めつけた理由には、心当たりがありました。私の両親は地方で大きな野菜の農園を営んでいましたが、ふだんは作業着姿で、結婚式にも地味なスーツで来ていたのです。手土産も、いつも段ボールいっぱいの畑でとれた野菜でした。義母はそれを見て「お金がないのね」と思い込んだようでした。両親は商売の話を自分からするタイプではなく、私もわざわざ説明しなくていいと考えて黙っていました。
義父の還暦祝いのレストランで、親戚の前で笑い者にされた私
ある日、義父の還暦祝いを駅前の高級レストランで開くことになりました。個室に親戚が10人ほど集まり、私も夫と並んで席に着きました。前菜が運ばれてくると、義母は私の顔をのぞきこんで「貧乏人だから高級レストランなんて無縁でしょ?」と大きな声で言ったのです。親戚の何人かがくすくす笑い、私は手にしたフォークをそっと置くことしかできませんでした。恥ずかしさで顔が熱くなるのがわかりました。
夫が「母さん、やめなよ」と止めても、義母の口は止まりませんでした。「ナイフとフォークの使い方、わかる?」と続け、さらに「あなたのご両親は呼ばなかったわ。こういうお店は場違いでしょうから」と笑ったのです。両親まで見下されたことが悔しくて情けなくて、私は唇をかみました。親戚の視線が私に集まるなか、ただうつむいて、お皿の上の色とりどりのサラダをじっと見つめるしかありませんでした。
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原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


