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「私の夫と不倫しているのはあなたですよね?」匿名のメールで届いた夫と見知らぬ女性のツーショット写真!写真に写った社員証から相手の女性を突き止め、直接会いに行くと・・・のメイン画像

帰りが遅くなった夫と、ある夜届いた差出人不明のメール

私は結婚して3年になる会社員でした。夫とは共働きで、休日に2人で並んで料理をするのが楽しみでした。ところが半年ほど前から、夫の帰りが急に遅くなりました。「残業続きでさ」と言うわりに、お給料が増えた様子はありませんでした。お風呂にまでスマホを持ち込み、テーブルに置くときは必ず画面を下に向けていました。それでも決定的な証拠はなく、私はもやもやした気持ちを抱えたまま過ごしていました。

そんなある夜、知らないアドレスから1通のメールが届きました。開いてみると、夫が見知らぬ若い女性と肩を寄せ合って笑っている写真が添付されていました。本文には「あなたの夫が本当に愛しているのは私です。早く別れてください」とだけ書かれていたのです。差出人の名前や連絡先は、どこにも見当たりませんでした。スマホを持つ手が震えて、私はしばらく画面から目を離すことができませんでした。

写真の社員証から相手の女性を特定。会社の向かいのカフェへ

何度も写真を見返すうちに、女性が首から下げている社員証のストラップにふと目がとまりました。紺地に白いロゴが入ったストラップは、夫が毎朝首から下げていくものと同じでした。去年の夏、夫が見せてくれた後輩たちとのバーベキューの写真を探すと、同じ女性が夫のすぐ隣でピースをしていました。夫が「後輩はいつも会社の向かいのカフェでランチしてる」と話していたのを思い出し、私は本人に直接会いに行くと決めました。

平日に休みを取り、お昼どきのカフェで待っていると、写真とまったく同じ顔の女性がひとりで入ってきました。私は彼女の席に近づき、スマホの写真を見せながら静かに聞きました。「私の夫と不倫しているのはあなたですよね?」彼女は少しも驚かず、紅茶をひと口飲んでからにっこり笑いました。「やっと来てくれたんですね」と言うと、さらに続けました。「彼、もうすぐ奥さんと別れるって言ってますから」

「彼、もうすぐ奥さんと別れるって言ってますから」勝ち誇る後輩

彼女は、夫が「家に帰っても会話がない」とこぼしていることや、残業と言った日に2人で会っていることまで、得意げな顔で話し続けました。私はテーブルの下でこっそりスマホの録音ボタンを押し、相づちも打たずに最後まで聞きました。「メールを送ったのも私です。奥さんは早く身を引いてくださいね」と彼女は言い切りました。あのメールの送り主が彼女だと、本人の口から認めさせることができたのです。

家に帰ってから、私は気持ちを落ち着けて証拠をそろえ始めました。届いたメールと写真は印刷して保存し、カフェでの録音もパソコンにコピーしました。夫が「残業」と言って帰りが遅かった日の日付も、カレンダーに書き出していきました。夫のクレジットカードの明細には、私の知らないレストランやアクセサリー店の名前がいくつも並んでいました。すべてをそろえて、私は弁護士の先生に相談しに行きました。

弁護士の先生と並べた証拠の山。夫と後輩にそろって慰謝料請求

1か月後の日曜日、私は弁護士の先生に同席してもらい、自宅のリビングで夫と向き合いました。テーブルに写真とメール、明細を並べて録音を流すと、夫の顔はみるみるうちに青くなりました。「あいつが勝手に送っただけで・・・」と言い訳する夫に、私は「もうすぐ私と別れるつもりだったんでしょう?望みどおりにしてあげる」と伝えました。先生は、離婚と慰謝料の話をその場で淡々と進めてくれました。

後輩の女性のもとにも、先生から慰謝料を求める書面が届きました。夫は私と先生の前で彼女からの連絡をすべてブロックし、「遊びだった」とくり返すばかりでした。話し合いの途中で、彼女が会社を辞めたことも夫の口から聞きました。離婚届を出した日、私はひとり暮らしを始めたばかりの部屋に帰り、何か月ぶりかにぐっすりと眠ることができました。伏せられたスマホにおびえる日々は、もう終わったのです。


いかがでしたか?匿名のメールに取り乱さず、録音や明細で証拠をそろえてからけじめをつけた妻の行動は冷静でした。パートナーの裏切りに気づいたときは、感情で動く前に証拠を残し、専門家に相談するのが近道です。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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