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「合鍵はもう少し持っていたいの」別れたのに鍵を返さず、同じマンションに住み続ける元カノ!連絡が途絶えてほっとしていたある夜、帰宅すると作った覚えのない手料理が食卓に並んでいて・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!別れた後も合鍵を返してくれず、同じマンションで暮らし続ける元カノ。ある夜、部屋に残されていた手料理を前に、僕が頼った相手とは・・・。あなたなら、こんなときどうしますか?
仲よしだった同い年の彼女。同じマンションに引っ越してきて
当時の僕は、IT企業で働く28歳の会社員でした。同い年の彼女と付き合って半年ほどがたっていました。彼女は週の半分を僕の部屋で過ごすほどで、休日は並んで料理をするのが定番でした。僕は彼女に合鍵も渡していました。そんなある日、僕の住むマンションに空室が出たのです。彼女は「同じ建物なら、もっと一緒にいられるね」と目を輝かせ、すぐに引っ越しを決めました。僕も、そのときは素直にうれしいと思っていました。
ところが、同じマンションに住み始めてから、彼女の様子が少しずつ変わっていきました。僕の帰りが遅い日は、エレベーターの前で待っていて「今日は誰と一緒だったの?」と問い詰めてきました。寝ている間にスマホを見られ、知らない連絡先を消されていたこともありました。小さなけんかが毎日のようにくり返され、僕はだんだん家に帰るのが重荷になっていきました。話し合いを重ねても、何も変わりませんでした。
別れを告げても返ってこない合鍵。途絶えた連絡にほっとしたのに
悩んだ末、僕は彼女に別れを伝えました。彼女は目に涙をためながらも、最後には「わかった」とうなずいてくれました。ただ、合鍵を返してほしいと頼むと「合鍵はもう少し持っていたいの。思い出だから」と言われてしまいました。その後もメッセージで何度か頼みましたが、そのたびに「今度ね」と話をそらされました。同じマンションに住み、毎日のように顔を合わせる以上、強く言い出しにくい気持ちもあったのです。
やがて彼女からの連絡もぱったり途絶え、僕はようやく落ち着いた日々を取り戻したと思っていました。ところが一か月ほどたったある夜、仕事から帰って玄関を開けると、部屋の中からおいしそうなにおいがしてきました。電気をつけると、食卓には作った覚えのないハンバーグとサラダが並んでいました。お皿の横には「おかえり。やっぱり私がいないとダメでしょ?」と書かれたメモが置かれていました。僕は思わず息をのみました。
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原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


