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後編/「ダサいあなたと付き合ってあげてるんだから黙って従って」デート代は全額僕持ち、会社の飲み会まで禁止する彼女!ある休日、祖父の形見のセーターまでゴミ袋に詰められ初めて言い返したら・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!顔は可愛いのに、彼氏を見下して自分のルールばかり押しつけてくる彼女。大切な物まで勝手に捨てられた彼が、最後に選んだ答えとは・・・。あなたの恋人は大丈夫ですか?
「ダサいあなたと付き合ってあげてるんだから黙って従って」デート代は全額僕持ち、会社の飲み会まで禁止する彼女!ある休日、祖父の形見のセーターまでゴミ袋に詰められ初めて言い返したら・・・
「今すぐ謝りに来て」数分おきに届く彼女からの命令
その夜から、彼女のメッセージが止まりませんでした。「今すぐ謝りに来て」「土下座しないと許さないから」「友達にもあなたがひどい男だって言うね」と、数分おきに通知が鳴りました。いつもの僕なら、慌てて彼女の家まで走っていたはずでした。けれど、ゴミ袋の中の祖父のセーターを見ていると、なぜか足が動きませんでした。僕は袋から服を一枚ずつ取り出し、ていねいにたたみ直していきました。
翌日、昨日のできごとを友人に打ち明けました。友人は黙って聞いたあと「彼女といて楽しかったのって、いつが最後だ?」と尋ねてきました。僕は答えられませんでした。思い返せば、この一年は彼女の顔色ばかりうかがい、自分の好きなものをひとつずつ手放してきた毎日だったのです。帰り道、僕は彼女が部屋に置いている私物をまとめて返そうと決めました。不思議と、気持ちは少し軽くなっていました。
三日後、悪びれもせず戻ってきた彼女に告げた別れ
三日後の夜、彼女が何事もなかったように僕の部屋へやって来ました。「反省したなら許してあげる。週末は新しいバッグを買いに行くからね」と、いつもの調子で靴を脱ごうとしました。僕は玄関で彼女を止め、紙袋をふたつ差し出しました。中には彼女が置いていた化粧品や部屋着、歯ブラシまでが、きれいに詰めてありました。彼女は「なにこれ?」と眉をひそめ、紙袋と僕を何度も見比べていました。
「ごめん、もう君のルールには従えない。別れよう」と僕は静かに言いました。彼女は「私を振るなんて、ダサいあなたにできるわけないでしょ」と声を荒らげましたが、僕の気持ちはまったく揺れませんでした。「ダサくていいよ。これが僕だから」と返すと、彼女は紙袋をひったくって帰っていきました。その週末、僕は祖父のセーターを着て、久しぶりに友人たちとの飲み会に顔を出しました。乾杯の声が、やけに胸にしみました。
いかがでしたか?自分を見下してルールを押しつける彼女に、最後は自分らしさを選んで別れを告げた主人公。恋人だからといって、何でも我慢する必要はありません。大切にしたいものは、自分の手で守りたいですね。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています
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