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「俺は電話対応するために入社したんじゃないんで」鳴り響く電話を目の前で無視し続ける新入社員!部署に彼しかいない日にかかってきた電話も放置→実はその電話が会社の信用に関わる連絡で・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!どんなに手が空いていても、会社の電話を絶対に取らない新入社員。部署に彼ひとりだった日に鳴った電話を無視した結果、思わぬ事態に・・・。あなたの職場にもこんな新人はいませんか?
IT企業に入ってきた新入社員。電話が鳴っても絶対に取らない
私はIT企業でシステム開発の部署に勤めていました。その春、私のチームに新卒の男性社員が入ってきました。研修の課題もすぐに片づける腕の持ち主で、「早くいちばん大きな取引先の案件を担当したい」が口ぐせでした。ただ、ひとつだけ困ったことがありました。部署の電話が鳴っても、彼はまったく受話器を取ろうとしないのです。すぐ横で電話が鳴り続けていても、イヤホンをしたまま画面から目を離しませんでした。
見かねた私は、昼休みに彼を休憩スペースに呼んで「手が空いているときは、電話も取ってもらえると助かるな」と声をかけました。すると彼は少しも悪びれずに「俺は電話対応するために入社したんじゃないんで」と言い切ったのです。さらに「電話なんて古いですよ。用があるならメールすればいいのに」と笑っていました。指導係として何度か話をしてみましたが、彼の考えが変わることはありませんでした。
部署に彼しかいない日。鳴り続けた電話を無視した新入社員
結局、電話はほかのメンバーが取るのが当たり前になっていきました。忙しいときに限って電話が重なり、私が打ち合わせを抜けて取ることもありました。部長にも相談しましたが、「最初はそんなものだよ。そのうち慣れるさ」と軽く流されてしまいました。彼は電話の音がするとわざとらしくイヤホンの音量を上げ、私たちが受話器を取るまで知らん顔を続けていました。私はゆううつな気持ちで出社する毎日でした。
ある日の午後、部長は出張、チームのほかのメンバーは別の取引先での打ち合わせで、部署には彼ひとりが残りました。打ち合わせを終えてスマホを見ると、部長から「会社の電話に誰も出ないと連絡が来た。すぐ戻って」とメッセージが何件も入っていました。急いで戻ると、彼はいつも通りイヤホンをしていました。「電話、鳴ってたよね?」と聞くと、「鳴ってましたけど、俺の仕事じゃないんで」と平然と答えたのです。
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原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


