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「子連れに厳しいお店で最悪」土足でソファに飛び乗りクッションを投げ合う子どもを放置しスマホ片手に笑う母親!優しくお願いしたら2日後に「店主に怒鳴られた」とSNSにウソを書かれ・・・のメイン画像

路地裏の小さなカフェにやってきた、にぎやかな親子連れ

私は駅近くの路地裏で、カウンター5席とソファ席が2つだけの小さなカフェを営んでいました。ハンドドリップのコーヒーと手作りのケーキが自慢で、近所の常連さんに支えられてきた店でした。ある平日の午後、窓際のカウンター席で常連の女性が本を読んでいたとき、母親と幼稚園くらいの男の子2人が入ってきました。「いらっしゃいませ」と迎えると、男の子たちは返事もせずにソファ席へ走っていきました。

男の子たちは靴のままソファに飛び乗り、クッションを投げ合って大はしゃぎを始めました。テーブルのシュガーポットはひっくり返り、床には砂糖が散らばりました。ところが母親はスマホを見ながら「うちの子、元気でしょ」と笑うばかりで、止める気配はまったくありませんでした。窓際の常連さんも、困った顔で本を閉じていました。私はカウンターの中で、どう声をかけようかと必死に考えていました。

勇気を出したやさしいお願いが、2日後にウソの悪評となって拡散

クッションが窓際の席まで飛んできたとき、私はとうとうソファ席へ向かいました。しゃがんで男の子たちと目線を合わせ、「ソファは靴を脱いで座ってね。ほかのお客さんもいるから、少し静かにしようね」とできるだけやさしく声をかけました。すると母親は顔を上げ、「子どもなんだから騒ぐのは当たり前でしょ」とにらんできたのです。そして飲みかけのジュースを残したまま、子どもたちの手を引いて店を出ていきました。

その2日後、常連の女性が血相を変えて店に飛びこんできました。「これ、この前の人じゃない?」と見せてくれたスマホには、うちの店の写真とともに「子連れに厳しいお店で最悪だわ。店主に怒鳴られて子どもが泣いた」という投稿がありました。投稿はすでに何百回も拡散され、店の口コミにも低い評価が並び始めていました。その日の午後、予約していたお客さんから2件のキャンセルの電話が入りました。

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原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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