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後編/「パートって責任ないし気楽でいいよね」10年ぶりの同窓会で昇進自慢を繰り返し、友達の仕事を見下す女!「部下が10人いる」と豪語していたので、勤務先を調べてみると・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!高校の同級生との久しぶりの飲み会で、昇進自慢と人の仕事へのダメ出しを止めない女友達。楽しいはずの席で私が口にしたひと言とは・・・。あなたのまわりにもこんな友達はいませんか?
「パートって責任ないし気楽でいいよね」10年ぶりの同窓会で昇進自慢を繰り返し、友達の仕事を見下す女!「部下が10人いる」と豪語していたので、勤務先を調べてみると・・・
会社のホームページに載っていたのは、思いもしない社員の数
検索で出てきたのは、小さな事務所の写真が載った会社のホームページでした。会社概要の欄には「従業員数5名」と書かれていて、スタッフ紹介のページには社長の隣で笑う友達の写真がありました。肩書きは「営業事務」で、テレビCMのことはどこにも見当たりませんでした。部下が10人いるという話は、この時点でありえないとわかったのです。私はしばらく薄暗い廊下に立ったまま、スマホの画面をじっと見つめていました。
個室に戻ると、友達はまだ自分の話を続けていて、パートの同級生はうつむいたままでした。「でね、部下がまた同じミスしてさ」と笑う友達を見て、私は黙っていられなくなりました。悪口で言い返すのではなく、本当のことだけを伝えようと決めたのです。私はスマホを手に持ったまま、できるだけ明るい声で「ねえ、さっきの会社のホームページを見てみたんだけど」と話しかけました。友達の笑顔がぴたりと止まりました。
「部下が10人いるなら、ホームページにも載せてあげたらいいのに」
「部下が10人いるなら、ホームページにも載せてあげたらいいのに」と言うと、友達の顔がみるみる赤くなりました。「ホームページが古いだけだし」と言い返してきましたが、お知らせ欄の更新日は先月の日付でした。私が差し出した画面をのぞいた同級生が「営業事務って書いてあるね」とつぶやくと、友達は返す言葉をなくしました。そして「明日早いから」とバッグをつかみ、自分の分の会計も置かずに個室を出ていったのです。
友達がいなくなった個室には、ようやく穏やかな空気が戻りました。パートの同級生は「言ってくれてありがとう」と、少し目をうるませて笑ってくれました。会計は残った5人で割り、そのあとは子どもの話や仕事の愚痴で夜遅くまで盛り上がりました。後日、友達は自分からグループトークを抜けていて、それきり連絡はありません。見栄を張らずに笑い合える仲間がいることを、私は心からうれしく思いました。
いかがでしたか?悪口ではなく事実だけで返した主人公の切り返しが爽快でしたね。見栄のために人の仕事を見下していては、大切な友達まで離れていってしまいます。人と比べず、等身大の自分で付き合いたいものですね。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています
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