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後編/「ランチに2,000円もするの!?コスパ悪」私が選ぶ店や服に毎回ケチをつける友達!注意すると「金銭感覚がおかしい」と逆ギレ→次のお店選びを任せてみると、まさかの場所を指定されて・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!ランチでも買い物でも、まず値段にケチをつける女友達。本音を伝えて逆ギレされた私が、次に会う日に仕掛けたこととは・・・。あなたのまわりにもこんな友達はいませんか?
「ランチに2,000円もするの!?コスパ悪」私が選ぶ店や服に毎回ケチをつける友達!注意すると「金銭感覚がおかしい」と逆ギレ→次のお店選びを任せてみると、まさかの場所を指定されて・・・
次のお店選びを友達に任せた日、思いがけない姿を目にする
その夜、彼女から「この前は言いすぎたかも。でも次はあんたが安い店を探してよね」とメッセージが届きました。私は少し考えて、「今度はあなたが行きたいお店を選んで」と返しました。いつも私が探していたので、たまには彼女に任せてみようと思ったのです。数日後に彼女が送ってきたのは、駅前に新しくできたおしゃれで人気のパンケーキ店でした。調べてみると、パンケーキはひと皿2,500円もしました。
当日、彼女はメニューを開くなり「ここ、ずっと来たかったんだ」と目を輝かせました。写真を撮り、ひと口食べては「ふわふわで最高」とはしゃいでいました。値段のことは、ひと言も口にしませんでした。自分が選んだ店なら2,500円でも満足できるのだと、私はそのときはっきりわかったのです。そこで私は、彼女がいつも口にしていたのと同じ調子で「ここパンケーキに2,500円もするの!?コスパ悪」と言ってみました。
口ぐせをそのまま返された友達が、初めて知った言われる側の気持ち
彼女はフォークを止め、「は?楽しみにしてたのに、なんでそんなこと言うの?」とむっとした顔をしました。私は静かに「私もずっと、同じことを言われてきたんだよ」と答えました。そして、「好きなものをけなされる気持ち、わかった?」と続けました。彼女はしばらく黙ってお皿を見つめていましたが、やがて小さな声で「・・・ごめん。そんなつもりじゃなかった」とつぶやき、深く頭を下げました。
それからの彼女は、値段より先に「おいしいね」と言うようになりました。安い店が好きなのは変わらないものの、私が選んだお店にケチをつけることはなくなりました。先日一緒に買い物に行ったときは、私が手に取ったワンピースを見て「似合うじゃん、買いなよ」と背中を押してくれました。あの日棚に戻したのとよく似た水色でした。レジへ向かいながら、ずっと胸につかえていたものがすっと消えていくのを感じました。
いかがでしたか?友達の口ぐせをそのまま返し、言われる側の気持ちに気づかせた主人公の機転はさすがでしたね。親しい仲でも、相手の好きなものを否定していいわけではありません。モヤモヤはためこまず伝えることが大切です。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています
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