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「親のめんどうは娘がみるものでしょう!」父の介護を理由に、私に仕事を辞めて実家へ戻れと迫る母!近所に住む兄には何も頼まず、断ると「恩知らず」と激怒→さらに親戚にまで嘘を広め始めて・・・のメイン画像

父の足腰が弱ったとたん、母から毎晩かかってくるようになった電話

私は地元を離れ、都内の会社で働きながらひとり暮らしをしていました。半年ほど前から実家の父は足腰が弱り、家の中を歩くにも手すりが欠かせなくなっていました。そのころから、母は毎晩のように私に電話をかけてくるようになりました。用件はいつも同じで、「お父さんのことで手が回らないの。あんた、仕事を辞めて帰ってこられない?」というものでした。私は電話が鳴るたびに、ゆううつな気持ちになりました。

実家の近くには兄が家族と住んでいましたが、母は兄には何ひとつ頼もうとしませんでした。私が「お兄ちゃんにも手伝ってもらったら?」と聞くと、母は「お兄ちゃんは男だからいいの。親のめんどうは娘がみるものでしょう」と迷いなく言い切りました。兄の家は実家から車で10分ほどの距離でした。それなのに、片道3時間かかる私にすべてを任せようとする母の考えが、私にはまったくわかりませんでした。

仕事を理由に断った私に、母が浴びせたのは思いもよらない言葉

ある晩、私は思い切って「仕事があるから、今すぐ帰るのは無理だよ」と伝えました。そのかわり、週末にはできるだけ顔を出すことや、介護サービスを調べて費用の一部を出すことも持ちかけました。ところが母は聞く耳を持たず、受話器の向こうで声を荒らげたのです。「親に尽くさない子どもは恩知らず!」と叫んだあと、母は「あんたは昔から薄情者だった」と何度もくり返し、一方的に電話を切ってしまいました。

実は少し前、地域のケアマネジャーさんが訪問を申し出てくれたのに、母は「他人を家に入れたくない」と言って断っていました。父が電話口でこっそり教えてくれたので、私はそのことを知っていたのです。そして数日後、今度は母から「あんたの部屋、もう片づけておいたから。来月から帰ってきなさい」とメッセージが届きました。しかもあとで知ったのですが、母は親戚にまで私が仕事を辞めて戻ると言いふらしていました。

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原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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