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「在宅なんてニートと同じだろ」生活費を1円も入れず家事も育児もしないモラハラ夫!出張で2日間留守で驚くほど快適→夫の世話が1番の負担だと気づいた私は・・・のメイン画像

「在宅なんてニートと同じ」フリーランスの私を見下す夫

私は会社員を辞めてフリーランスになり、自宅で仕事をしていました。最初の1年は夫も「家にいてくれると安心だな」と喜んでいて、夫婦の仲もよかったのです。ところが2年目に入ったころから、夫の態度が少しずつ変わっていきました。パソコンに向かう私を見て「在宅なんてニートと同じだろ」と笑うようになり、私の仕事を仕事として見てくれなくなりました。そのたびに、胸の奥がちくりと痛みました。

同じころから、夫は家に生活費を1円も入れなくなっていました。給料は飲み会や趣味に消えていました。家賃も食費も子どもの保育料も、すべて私の稼ぎでまかなっていました。それなのに夫は「俺が外で働いてるから、この家は回ってる」と大黒柱のような顔をしていました。洗い物を頼んでも「それは女の仕事。俺に頼むな」と言って、ソファから動こうとしませんでした。子どもが寄っていっても、夫はスマホから顔を上げませんでした。どちらにも言い返す気力はなく、私は黙って台所に立ちました。

夫の出張で気づいた本当の重荷。限界を超えた私の決断

夜中に子どもが泣き出しても、夫は寝返りを打つだけでした。「うるさくて眠れない」とため息をつき、別の部屋へ移っていくこともありました。私は締め切り前の仕事を抱えながら、子どもをあやして朝を迎える毎日でした。目の下のクマは濃くなる一方で、鏡を見るのもつらくなっていました。そんなある週、夫が2日間の出張で家を空けました。すると家の中が驚くほど静かで、仕事も家事もすいすい進んだのです。

その2日間は、夫の脱いだ服を拾うことも、夫のためだけにおかずを作ることもありませんでした。私がいちばん重荷に感じていたのは、子どもではなく夫の世話だったのだと、はっきりわかった瞬間でした。出張から帰った夫が「メシまだ?」と言ったとき、もう我慢するのはやめようと決めました。その夜、名前を伏せてこれまでのことをSNSに書きました。投稿はあっという間に広がり、数日後、夫がスマホを突きつけて「これ、お前だろ!」と怒鳴ったのです。

「これ、お前だろ!」怒る夫に、私が初めて伝えた本音

夫は職場の同僚から「これ、お前の家のことじゃない?」と投稿を送られたと言いました。出張の日付や夫の口ぐせまで書いてあったので、すぐにわかったようでした。夫は声を震わせて「家のことを外にさらすなんて最低だ」と責めてきました。思わず後ずさりしそうになりました。でも、私はもう黙っているつもりはありませんでした。「家賃も食費も、全部私の稼ぎだよ。あなたは1円も入れてないよね」とはっきり言いました。

「子どもが泣いても起きないし、脱いだ服も拾わない。あなたがいない2日間が、いちばん楽だった」と続けると、夫は言葉につまりました。私は夫が握ったままのスマホを指さし、投稿についたコメントを読んでほしいと伝えました。そこには「それは大黒柱じゃなくて同居人」「奥さんが倒れる前に気づいて」という声がずらりと並んでいました。夫は長い間、黙って画面を見つめていました。その姿は、いつもよりずっと小さく見えました。

少しずつ変わり始めた夫。家族3人に戻ってきた笑顔

次の朝、私が台所に立つと、夫がぎこちなく「皿、洗うよ」と声をかけてきました。最初は茶わんを落としそうな手つきでしたが、夫は毎日続けてくれました。夜中に子どもが泣くと、今度は夫が先に起きて抱っこするようになりました。子どものお風呂も、夫が入れてくれる日が増えました。週末は子どもを公園に連れ出し、私がひとりで仕事に集中できる時間もつくってくれたのです。家の空気は見違えるほどやわらかくなりました。

月末、夫は封筒を差し出して「今まで入れてなかった分も、少しずつ返す」と言いました。そして「ニートなんて言って、ごめん。ずっと支えてくれてありがとう」と頭を下げたのです。夫の目は少し赤くなっていました。私はその日のうちに、あの投稿を消しました。今の私たちには、もう必要なかったからです。子どもの笑い声が響くリビングで、ようやく本当の家族の毎日が始まった気がしました。


いかがでしたか?ひとりで抱えていた思いを言葉にして、夫とまっすぐ向き合った主人公の勇気が光りましたね。家事や育児は夫婦ふたりで担うものです。つらいときは我慢しすぎず、まずは素直な気持ちを伝えてみましょう。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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