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「俺に恥かかせやがって!」誕生日にサプライズで高級店を予約した彼氏!服装は「いつも通りでいい」と言われたのに入店を断られなぜか私に逆ギレ→呆れた私がとった行動は・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!誕生日のサプライズで、ドレスコードのある店をこっそり予約していた彼氏。何も知らずに入店を断られた主人公が取った行動とは・・・。あなたのまわりにもこんな彼氏はいませんか?
付き合って初めての誕生日。彼氏が張り切って準備したサプライズ
付き合って半年の彼氏と迎える、初めての私の誕生日が近づいていました。彼氏は数週間前から「当日は俺に任せて。すごいところを予約したから」と張り切っていました。どこへ行くのか聞いても「それは当日のお楽しみ」と笑うだけで、教えてくれたのは待ち合わせの駅と時間だけでした。行き先がわからないことに少し不安もありましたが、私のために準備してくれている気持ちがうれしくて、当日を楽しみに待つことにしたのです。
ただ、彼氏には前から気になるところがありました。デートの行き先や予定を自分ひとりで決めて、私の都合を聞かないことがよくあったのです。念のため、前日に「どんな服で行けばいい?」とメッセージを送ってみました。少しして返ってきたのは「いつも通りでいいよ」というひと言だけでした。その言葉を信じた私は、いちばんお気に入りのデニムジャケットにジーンズを合わせて出かけることに決めました。
まさかの入店拒否。彼氏が店の入口で声を荒げる
誕生日当日、待ち合わせ場所に着くと、彼氏は私の服を見て一瞬だけ表情を曇らせました。それでも何も言わずに歩き出したので、私は気のせいだと思ってついていきました。着いたのは、ホテルの上の階にある高級そうなレストランで、私の胸は高鳴りました。ところが入口でスタッフの方が私の服に目をとめ、「申し訳ございません。当店にはドレスコードがございまして」とていねいに頭を下げたのです。
私は何が起きたのかわからず、その場で固まってしまいました。すると彼氏は顔を真っ赤にして、「なんでちゃんとした格好で来ないんだよ!俺に恥かかせやがって」と声を荒げたのです。まわりのお客さんが振り返るほどの大声でした。「いつも通りでいいって言ったよね?」と返しても、彼氏は私を責めるばかりでした。何日も前から楽しみにしていた誕生日の夜は、一瞬で最悪なものに変わってしまいました。
謝るどころか逆ギレする彼氏に、気持ちが一気に冷める
店の前の廊下に出ても、彼氏の怒りはおさまりませんでした。「予約を取るのにどれだけ苦労したと思ってるんだ」と、私のせいだと言わんばかりでした。誕生日ならおしゃれしてくるのが普通だとも言われました。前日に服装を聞いたとき、いつも通りでいいと返されたことを伝えても、「そこは察してよ」と不機嫌そうに言うだけでした。待ち合わせで私の服を見たときには、何も言わなかったのにです。今日は私の誕生日なのに、彼氏は自分が恥をかいたことしか気にしていませんでした。
その姿を見ているうちに、彼氏への気持ちがすうっと冷めていくのがわかりました。思えば、行き先も予定もいつも彼氏がひとりで決めていて、私の気持ちを聞いてくれたことはほとんどありませんでした。今日のサプライズも私を喜ばせるためではなく、自分がかっこよく見られたかっただけなのだと気づいたのです。私は涙をこらえて大きく深呼吸をし、「今日はもう帰るね」とはっきり伝えました。
タクシーで帰宅して別れを決意。友人の紹介で新しい出会いへ
後ろで呼び止める彼氏の声を振り切って、私はホテルの前でタクシーに乗りました。窓の外を眺めながら、もうこの人とは続けられないと強く思いました。家に着いてすぐ、部屋に置いてあった彼氏の着替えや歯ブラシを紙袋にまとめ、「別れよう。荷物は玄関の前に置いておくね」とメッセージを送りました。返ってきたのは「せっかくの予約が無駄になった」という文句だけで、最後まで謝る言葉はありませんでした。
その夜は友人に電話をかけ、悔し涙を流しながら話を聞いてもらいました。友人は「よく帰ってきたね。あなたを大事にしてくれる人は必ずいるよ」と励ましてくれました。それから数週間後、私はその友人の紹介で、私の話をじっくり聞いてくれるやさしい男性と出会いました。やがてお付き合いを始めた彼とは、次の誕生日はどこへ行くか、ふたりで相談して決めようと約束しています。あの夜、思い切って帰った自分をほめてあげたい気持ちです。
いかがでしたか?自分が恥をかいたことばかり気にする彼氏に見切りをつけ、その場で帰った主人公の決断はかっこよかったですね。サプライズは相手を喜ばせるためのものです。独りよがりな相手からは、離れる勇気も大切です。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


