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後編/「その服、安物でしょ?」毎日私のプチプラを見下してきた先輩・・・職場のファッション企画で優勝が発表された瞬間、先輩が取った驚きの行動とは
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!毎日のように私のプチプラ服をばかにしてくる職場の先輩。ある休日、思わぬ場所で鉢合わせたことから、先輩の態度が変わり始め・・・。あなたの職場にもこんな先輩はいませんか?
「その服、安物でしょ?」毎日私のプチプラを見下してきた先輩・・・職場のファッション企画で優勝が発表された瞬間、先輩が取った驚きの行動とは
私を避け続ける先輩。そんな中、職場恒例のファッション企画が始まる
あの日以来、先輩の私への態度はさらに冷たくなりました。廊下ですれ違っても顔をそむけ、私が話しかけると「今忙しいから」とさっさと席を立ってしまいます。そんな中、職場で毎年恒例のファッション企画が開かれることになりました。今年のテーマは「プチプラでおしゃれコーデ」です。服のことで何度もからかわれてきたので、正直あまり目立ちたくない気持ちもあり、出るかどうか何日も迷いました。
それでも、せっかくの企画だから自分らしくいこうと決めて、いつもの手持ちの服で参加しました。服はすべてプチプラのままで、母から譲り受けた古いブローチと、父が誕生日に選んでくれたスカーフだけをさりげなく足してみたのです。当日、同僚や審査員の前でコーデを披露すると「センスいいね」「すごく高見えする!」と声が上がりました。人前で服をほめてもらえたのは本当に久しぶりで、うれしさと驚きで胸がいっぱいになりました。
優勝の瞬間、急にすり寄ってきた先輩に冷ややかな視線が集まる
そして迎えた結果発表で、優勝者として私の名前が呼ばれました。拍手の中、真っ先に駆け寄ってきたのは、ずっと私を避けていたはずの先輩でした。「実は前からセンスあると思ってたの!」と私の肩にぽんと手を置き、「実家のお店も素敵よね」とみんなに聞こえるような大きな声で言ったのです。実家のことは会社で誰にも話していなかったので、同僚たちはきょとんとした顔で先輩と私を交互に見ていました。
「え、毎日安物って言ってましたよね?」と、隣にいた同僚がぽつりとつぶやきました。その一言で、まわりの視線が一気に先輩へ向きます。先輩は「やだ、冗談に決まってるじゃない」と引きつった顔で笑ってごまかそうとしましたが、誰も相づちを打ちませんでした。私は「ありがとうございます。服は値段より、楽しんで着るのが一番だと思っています」とだけ返したのです。先輩は顔を真っ赤にして黙りこんでしまいました。最高の結末でした。
いかがでしたか?服の値段で人を決めつけていた先輩が、優勝の場で手のひらを返し、まわりにあきれられる姿はスカッとしましたね。身なりだけで人を判断せず、その人の背景や努力にも目を向けたいものです。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています
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