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毎週末「終電逃した」と泊まりに来る非常識な友人。勝手に新品の美容家電を開封された私が取った、まさかの反撃行動とは?のメイン画像

毎週末「終電逃した」とやってくる図々しい友人

私の家は最寄り駅から近く、アクセスが良い場所にありました。それをいいことに、学生時代の友人が毎週末のように「終電を逃したから泊めて」とやって来るようになりました。最初は困っているならと受け入れていましたが、その頻度は次第に増えていきました。週末の夜、ゆっくりくつろぎたいときにも突然連絡が入り、断りきれずに部屋に入れてしまうことが続きました。今思えば、私にも隙があったのだと後悔しています。

泊まりに来る友人は、お礼の言葉を言うどころか、まるで自分の家のように振る舞いました。冷蔵庫の飲み物を勝手に飲み、お菓子を食べ散らかし、脱いだ服もそのまま放置。注意をしても「ごめんごめん、次から気をつけるね」と軽く返すだけで、全く改善される気配はありませんでした。せっかくの休日の朝も、友人の散らかした部屋の片付けから始まるため、私のストレスはどんどん溜まっていきました。

ついに堪忍袋の緒が切れる!新品の美容家電が犠牲に

そんなある日の週末、私が少し外出して家に戻ったときのことです。洗面所から何やら物音が聞こえたため覗いてみると、信じられない光景が広がっていました。なんと友人が、私が自分へのご褒美として買ったばかりの新品の美容家電を勝手に開封し、悠々と使っていたのです。「これ、新型だよね?気になってたから使っちゃった」と笑う友人を見て、私の中で何かがプツンと切れる音がしました。

「それ、まだ私が一度も使っていない新品なんだけど!」と怒りを露わにしましたが、友人は「ちょっと使っただけじゃん、減るもんじゃないし」と全く悪びれる様子がありませんでした。人のものを勝手に開封して使うという最低限のモラルすら欠如したその態度に、これ以上言葉で伝えても無駄だと悟りました。そして、このまま泣き寝入りして終わるわけにはいかないと、私はある反撃計画を静かに決意しました。

「次は私が泊まるね」友人の家に半ば強引に押し掛ける

友人を家から追い出した後日、私は「いつも泊めてあげてるんだから、今週末はあなたの家に泊めてね」と連絡を入れました。友人は戸惑っている様子でしたが、これまでの負い目もあるのか、最終的にしぶしぶ了承しました。そして迎えた週末、私は宣言通りに友人の家へ向かいました。ドアを開けて出迎えた友人の顔には少し不安そうな色が浮かんでいましたが、私は笑顔で「お邪魔しまーす!」と部屋に上がり込みました。

友人の部屋に上がり込んだ私は、すぐに計画を実行に移しました。まずは洗面所へ向かい、友人が大切に飾っていた高級な化粧水や美容液を勝手に開封し、たっぷりと肌に塗りました。さらに、クローゼットにかかっていたブランド物のバッグを引っ張り出し、「これ可愛いね、ちょっと借りるね」と言って部屋中に放り投げました。私がかつて自分の部屋でされたことを、何倍にもしてやり返してやろうと心に決めていました。

焦る友人に対して放った、強烈な一言で立場が逆転

自分の大切なものを次々と勝手に使われ、散らかされていく惨状を見て、友人はついに「ちょっと!勝手なことしないでよ!」と血相を変えて叫びました。私は手を止め、冷ややかな視線を彼女に向けました。そして、「え?どうして?あなたがいつも私の家でやっていることと同じだよ。少し使っただけで減るもんじゃないんでしょ?」と言い放ちました。その瞬間、友人の顔からスッと血の気が引いていくのがわかりました。

何も言い返せなくなった友人を残し、私は「あーあ、つまんない。もう帰るね」とだけ言い残して、散らかした部屋をそのままにして家を出ました。帰り道、清々しい風を浴びながら歩いていると、友人から「本当にごめんなさい。私が間違っていました」という長文の泣きつきの謝罪LINEが届きました。しかし、私はそのメッセージを冷めた目で見つめ、ただ既読スルーしました。それ以来、彼女とは一切連絡を絶ちました。


人の善意につけ込み、礼儀を忘れた行動を続ければ、いつか自分に返ってくるという痛快なエピソードでしたね。親しい間柄であっても「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を胸に、相手への思いやりを忘れないようにしたいものです。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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