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「大したことないのに騒ぐなよw」上司からのセクハラ被害を相談したのに、味方のはずの同期からまさかの心無い一言。職場で孤立無援となった私の運命はいかに!?のメイン画像

仕事熱心な私を待ち受けていた、上司からの不審なサシ飲みへの誘い

私はOLとして、毎日バリバリと仕事に励んでいました。大きなプロジェクトも任されるようになり、充実した日々を送っていたときのことです。ある日の夕方、直属の上司から「今後の業務について打ち合わせをしたい」と突然声をかけられました。業務時間外でしたが、熱心な私は断る理由もなく承諾しました。しかし、指定された場所は会社近くの薄暗い個室居酒屋で、嫌な予感が頭をよぎったのを今でもはっきりと覚えています。

席に着くなり、上司は仕事の話など一切せず、プライベートなことばかりを聞き出してきました。「彼氏はいるの?」「休みの日は何をしているの?」と距離を詰めてくる上司に、私は適当に相槌を打ってやり過ごそうとしました。しかし、お酒が進むにつれて上司のエスカレートする態度は止まりません。急に肩を抱き寄せられたり、手を握られたりと、明らかなセクハラ行為を受け、私は恐怖で言葉を失ってしまいました。

わかってくれるはずの同期に相談。しかし返ってきた言葉は予想外のもの

翌日になっても恐怖と嫌悪感が消えず、私はひどく悩みました。会社の人事やさらに上の立場の人に報告すべきか迷いましたが、まずは一番心を許せるはずの同期に相談することにしました。お昼休憩のとき、誰もいない会議室に同期を呼び出し、昨晩上司から受けた行為を震える声で打ち明けました。親身になって聞いてくれると信じて疑わなかったのですが、同期の口から飛び出したのは、私の耳を疑うような冷たい言葉でした。

同期は鼻で笑いながら「そんなの、お酒の席の冗談じゃん。大したことないのに騒ぐなよw」と言い放ったのです。さらに「上手くかわすのも仕事のうちだよ。上司の機嫌を損ねたらどうするの?」と、まるで私が悪いかのように非難されました。味方になってくれるはずの同期にバカにされ、私はショックで目の前が真っ暗になりました。誰にも信じてもらえない孤独感に苛まれ、会社を辞めるしかないのかと深く絶望していました。

誰も味方がいないと諦めかけたそのとき、救いの手を差し伸べた人物

同期に突き放され、給湯室で一人涙をこらえていたときのことです。背後から「さっきの会議室の話、聞こえちゃった。大丈夫?」と優しく声をかけられました。振り返ると、そこにはいつも凛としていて頼りがいのある先輩の女性社員が立っていました。「それは立派なセクハラよ。あなたが悪いわけじゃない」と力強く言ってくれた先輩の言葉に、張り詰めていた糸がプツンと切れ、私は声を上げて泣き崩れてしまいました。

落ち着きを取り戻した私に、先輩は静かに語り始めました。なんと先輩自身も、過去に同じ上司から執拗なセクハラ被害に遭っていたというのです。さらに先輩は「実は、私たちだけじゃないのよ」と衝撃の事実を口にしました。社内には、あの上司の被害に遭いながらも、報復を恐れて泣き寝入りしている女性社員が何人もいるとのことでした。私一人の問題ではなかったと知り、恐怖と同時に激しい怒りが込み上げてきました。

泣き寝入りはもうしない!女子社員が団結して立ち向かう反撃への準備

先輩は「もうこれ以上、あんな男の好きにはさせない。みんなで立ち上がろう」と提案してくれました。そこから先輩の呼びかけにより、被害に遭っていた女子社員たちが秘密裏に集まりました。私たちは連帯し、過去の被害日時や発言、LINEのメッセージなどの証拠を徹底的に集め始めました。一人では怖くて震えていた私も、同じ痛みを分かち合える仲間がそばにいてくれたおかげで、勇気を出して戦う決意を固められました。

十分な証拠が揃ったとき、私たちは集団で人事部と役員に直訴しました。動かぬ証拠の数々と複数人からの告発により、会社側も事態を重く受け止めました。結果として、上司は厳しい懲戒処分を受け、関連会社へと左遷されました。あのとき私をバカにした同期は、気まずそうに目を逸らすようになりました。先輩の勇気ある行動と女性社員たちの連帯のおかげで、私たちの職場は安心して働けるクリーンな環境へと生まれ変わりました。


職場のトラブルは一人で抱え込まず、本当に信頼できる味方を見つけることが大切ですね。勇気を出して声を上げたことで、最悪な環境を打ち破った素晴らしいエピソードでした。困ったときは周りを見渡してみてください。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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