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ワイルド系イケメンとマッチング!サバイバル能力高めな彼との初デートで待ち受けていた、信じられない結末とは・・・!?のメイン画像

婚活への焦りから始めたマッチングアプリで、運命の出会い!?

周りの友人たちが次々と結婚していき、焦りを感じていた私は、ついにマッチングアプリに登録しました。何人かとやり取りをする中で、プロフィール写真がひときわ爽やかな男性と意気投合したのです。メッセージのテンポも良く、趣味の話で大いに盛り上がりました。数日後、彼から「よかったら一度ご飯に行きませんか?」とお誘いがあり、私は二つ返事で初デートの約束を取り付けました。どんな人が来るのかドキドキでした。

待ち合わせの駅前に向かうと、そこには写真以上に整った顔立ちの彼が立っていました。少し日に焼けた肌と筋肉質な体つきが魅力的な、まさにワイルド系のイケメンだったのです。エスコートも自然で、予約してくれていたおしゃれな海鮮居酒屋へと案内してくれました。会話もスムーズで面白く、私は「もしかして、運命の人に出会ってしまったのかもしれない」とすっかり舞い上がっていました。最高のデートの始まりでした。

お酒が進むにつれて熱を帯びる会話。彼の意外な趣味が判明する

お店に入り、お互いにお酒を頼んで乾杯しました。グラスを重ねるたびに緊張もほぐれ、彼の口も滑らかになっていきました。「実は俺、モリ遣いが得意なんだよね」と、彼は突然、自分の意外な趣味について語り始めたのです。休みの日は海に行き、素潜りで魚や貝を獲っているとのことでした。手振りを交えながら熱心に語る彼の姿はとても楽しそうで、私はその無邪気な一面にますます惹かれていくのを感じていました。

「海に潜って獲物を狙うのって、最高に気持ちいいんだよ」と語る彼を見て、たくましくて男らしい人だなと感心しました。しかし、彼が「お店で魚を食べるなんてもったいないよ」と何度も繰り返すうちに、少しだけ違和感を覚えるようになりました。節約家なのは良いことですが、せっかくのデートでお店の料理を否定するような発言が気になったのです。それでも、そのときは気のせいだろうと自分に言い聞かせていました。

「食費はタダ同然」と豪語する彼。たくましいサバイバル能力?

彼の「モリ遣い」トークはさらにヒートアップしていきました。「自分で獲った魚をさばいて食べるから、毎月の食費はタダみたいなものなんだ」と、自慢げに胸を張る彼。サバイバル能力が高くて頼もしいと最初は思いましたが、話の端々から異常なお金への執着が透けて見え始めたのです。「スーパーで刺身を買うやつの気が知れない」とまで言い切り、私は相槌を打ちながらも、次第に笑顔を引きつらせるしかありませんでした。

彼の武勇伝を延々と聞き続け、すっかり疲れてしまった私。グラスも空になり、そろそろお開きの雰囲気になりました。店員さんを呼んでお会計をお願いすると、彼はスッと伝票を手に取りました。ワイルドで男らしい彼のことだから、ここはスマートに支払ってくれるのだろうか、それとも割り勘を提案してくるのだろうか。私は財布をカバンから取り出しながら、彼がどんな対応をするのか静かに見守ることにしました。

伝票を凝視する彼から飛び出した、耳を疑うような衝撃の一言!

彼は伝票を穴のあくほどじっくりと見つめた後、スマートフォンを取り出して電卓アプリを起動しました。そして、私に向かって「合計で6840円だから、一人3420円ね」と、きっちり割り勘を要求してきたのです。さらに彼は、「あ、でも君が頼んだサラダ、俺は一口しか食べてないから。君のサラダ代の方が高い分、3600円払ってくれる?」と、信じられないほど細かい計算を突きつけてきました。

「自分で魚を獲るから食費はタダ」という言葉の裏にあったのは、サバイバル能力などではなく、ただの異常なドケチ根性だったのです。ワイルドな外見とは程遠いセコすぎる本性に、私の百年の恋も一瞬にして冷めきってしまいました。呆れ果てた私は、言われた通りの金額をテーブルに叩きつけるように置き、「ごちそうさまでした」とだけ告げました。そして、振り返ることもなく、足早にそのお店から逃げ帰りました。


マッチングアプリには様々な人がいますが、プロフィールや外見だけでは本性を見抜けないことがよくわかります。付き合う前に相手の金銭感覚をしっかりと確認しておくことは、絶対に欠かせない重要なポイントですね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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