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親切に接しただけなのに毎日現れるようになった迷惑客・・・エスカレートする恐怖の行動に限界を迎えた私がとった最終手段とは!?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!コンビニで働く主人公が、親切にした中年男性から一方的に好意を持たれてしまいます。次第にエスカレートするストーカー行為に、彼女がとった反撃の作戦とは?
親切があだに?探し物を手伝ったことから始まった悪夢の連鎖
私がコンビニでアルバイトをしていたときのことです。ある日、お店にやってきた中年の男性客が、商品が見つからずに困っている様子でした。私は仕事の一環として、笑顔で丁寧に売り場までご案内しました。しかし、この些細な親切がすべての間違いだったのです。男性は私の名札をじっと見つめ、不敵な笑みを浮かべて帰っていきました。そのときは少し不気味に感じたものの、すぐに忘れて普段通りに仕事に戻りました。
その日を境に、彼は毎日お店に現れるようになりました。最初は少し世間話をしてくる程度でしたが、だんだんと「今日は髪型が違うね」「俺のこと待ってた?」などと、馴れ馴れしく話しかけてくるようになりました。私が適当に相槌を打ってやり過ごそうとしても、彼は私が自分に好意を持っていると完全に勘違いしているようでした。レジに長居することも増え、他のお客さんの迷惑になることも多くなっていきました。
「ずっと待ってたよ」退勤を狙った出待ちと彼氏気取りの態度
恐怖が頂点に達したのは、夜のシフトを終えてお店を出たときのことでした。暗い駐車場の隅から、「いつ仕事が終わるか教えてくれないから、ずっと待ってたんだよ」と彼が現れたのです。まるで彼氏であるかのような口ぶりに、私は全身の血の気が引くのを感じました。走って逃げるように帰宅しましたが、それからも私のシフトを把握しているかのように、退勤のタイミングを狙って外で待ち伏せされる日々が始まりました。
家を出るのも怖くなり、精神的にも限界を迎えていました。誰かに相談しなければ本当に危ないと思い、私は職場の先輩にすべてを打ち明けました。その先輩は、普段はとても優しいのですが、実は昔やんちゃをしていて、腕には立派な和彫りのタトゥーが入っているコワモテの男性でした。私の話を聞いた先輩は、「そんな奴は俺が追い払ってやる」と頼もしく言ってくれました。ここから私たちの撃退作戦がスタートしたのです。
コワモテの先輩に彼氏役を依頼!迷惑客を完全に撃退する作戦会議
先輩と考えた作戦は、退勤のタイミングで先輩に「私の彼氏」として迎えに来てもらうというものでした。普段は長袖で隠している先輩のタトゥーですが、この日ばかりはわざと袖をまくり上げ、いかついオーラを全開にしてくれることになりました。作戦決行の日、私はいつも通りにシフトをこなしながらも、心臓がドキドキと鳴り止みませんでした。彼がまた外で待ち伏せしているのではないかと、不安でいっぱいでした。
シフトが終わり、お店の裏口から外に出たときです。予想通り、あの男性が電柱の陰からヌッと姿を現しました。「今日も遅かったね、一緒に帰ろう」と薄気味悪い笑顔で近づいてきたその瞬間、タイミングを見計らっていた先輩が背後から立ち塞がりました。先輩の迫力ある体格と、腕に刻まれた凄みのあるタトゥーを見た瞬間、男性の顔からスッと笑みが消え、あからさまに動揺して後ずさりするのがわかりました。
「俺の女に何の用だ?」迫力満点の偽彼氏に震え上がる迷惑客
先輩は低いドスを効かせた声で、「おっさん、さっきからウチの彼女に何の用だ?毎日待ち伏せして、舐めた真似してんじゃねえぞ」と凄みました。その圧倒的な威圧感に、男性は「ひっ・・・!」と短い悲鳴を上げ、膝をガクガクと震わせていました。さらに先輩が一歩前に出ると、彼は完全にパニックに陥り、「す、すみませんでした!もう二度と近づきません!」と叫びながら、夜の闇の中へ逃げるように走り去っていきました。
それ以来、あの男性はお店に一切姿を見せなくなりました。先輩の体を張った協力のおかげで、私は再び安心して働くことができるようになりました。一人で悩んで恐怖に怯えていたときは本当に辛かったですが、勇気を出して周囲に相談して心から良かったと思います。職場の仲間たちの優しさと絆に感謝するとともに、もし同じようなトラブルに直面したときは、一人で抱え込まずに誰かを頼ることの大切さを学びました。
親切心から始まった接客が、思わぬ恐怖を招いてしまったエピソードでした。ストーカー被害は一人で解決しようとせず、周囲の協力を得ることが何よりも重要です。頼もしい仲間の存在が、平和な日常を取り戻すカギとなりました。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


