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「どんなに体調が悪くても這って出社しろ!」と豪語するブラック上司。しかしある日、その上司が倒れてしまい・・・!?残された部下たちを待ち受けていた驚愕の展開とは?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!憧れの出版業界に入社したものの、そこは絵に描いたようなブラック企業。体調不良すら許さない鬼上司が、ある日突然倒れてしまいます。その後の展開に注目です。
憧れの業界へ!しかしそこは始発出社が当たり前の地獄だった
憧れの出版業界に就職が決まったときは、嬉しくて飛び上がるほどの気持ちでした。しかし、配属された部署は想像を絶する過酷な環境だったのです。始発での出社は当たり前で、終電で帰宅できればまだマシな方。休日出勤も常態化しており、プライベートな時間など一切ありませんでした。毎日睡眠不足でフラフラになりながら、ただひたすらに業務をこなすだけのロボットのような日々が続いていました。
そんな異常な生活が続けば、当然体は悲鳴を上げます。ある日、どうしても熱が下がらなくて、上司にお休みの連絡を入れたときのことでした。心配されるどころか、「どんなに体調が悪くても這って出てこい!仕事に穴を空ける気か!」と電話越しにものすごい剣幕で怒鳴られたのです。結局、ふらつく足を引きずって出社しましたが、この職場で人間として扱ってもらうことは不可能なのだと痛感しました。
突然の知らせ。あれほど豪語していた鬼上司が倒れて長期療養へ
理不尽な日々に耐えながら働いていたある日の朝、職場に衝撃の知らせが飛び込んできました。なんと、あの「体調が悪くても仕事しろ」と豪語していた鬼上司が、突然倒れてしまったのです。連絡によると、そのまま入院することになり、しばらくのあいだ長期療養に入るとのことでした。いつも威圧的な態度で私たちを震え上がらせていた上司の不在に、職場全体が戸惑いと、どこかホッとした空気に包まれました。
上司が不在になって少しは休めるかと思ったのも束の間でした。上司から同僚のチャット宛てに、大量のメッセージが届き始めたのです。なんと「俺はしばらく休むから、俺の抱えている案件は全部お前たちでやっておけ」と、自分の仕事をすべて丸投げしてきたのです。自分が休むときはあっさりと長期療養を決め込むのに、そのしわ寄せを容赦なく部下に押し付けるその身勝手さに、私たちは呆れ果ててしまいました。
鳴りやまない通知音。押し付けられた膨大な業務と冷めた心
病床の上司からは、連日のように「あの件はどうなった」「急ぎで対応しろ」と指示のチャットが飛んできました。自分が休むときだけは平気で部下に甘えるその二重基準に、私を含め同僚たちの心は完全に冷めきっていました。これまで私たちは、上司の機嫌を損ねないように必死でくらいついてきましたが、もう誰の目にも限界は明らかでした。このままでは、私たち全員が潰されてしまうという危機感を抱いたのです。
上司からの通知が鳴り響く中、私たちは業務の合間を縫って集まり、小さな会議を開きました。そこで話し合った結果、全員の意見は満場一致で固まったのです。「もうこんな会社、辞めよう」と。そして、上司から丸投げされた膨大な業務については、一切手をつけずに放置することを決めました。退職の手続きや転職活動の準備を水面下で進めながら、私たちはこれまで通りの自分の仕事だけを淡々とこなしていきました。
ついに上司が復帰!出社した彼を待ち受けていた衝撃の光景とは
私たちが丸投げされた仕事を放置したことで、上司の担当案件は完全にストップしていました。取引先からの問い合わせには「上司が不在のため分かりかねます」とだけ答えてやり過ごしました。上司からの催促チャットも全員で既読スルーを貫きました。上司の怒号が響かない職場は思いのほか平穏で、私たちはその間にそれぞれの退職代行の手配や有給消化の計算など、来るべき日に向けて着々と準備を進めていきました。
そして数週間後、ついに上司が職場に復帰する日がやってきました。出社して自分の業務が手つかずになっているのを知れば、烈火の如く怒り狂うはずです。しかし、私たちはもう何も恐れていませんでした。朝一番、上司が席についたその瞬間、私と同僚たちは揃って彼のデスクの前に立ちました。そして、全員分の退職届を無言で突きつけたのです。上司の青ざめた顔を見たときの爽快感は、今でも忘れられません。
いかがでしたでしょうか。部下には非情な働き方を強要するくせに、自分の都合ばかりを優先する上司には呆れてしまいますね。最終的に同僚全員で団結し、理不尽な労働環境に一矢報いることができたのはまさに痛快な結末でした。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


