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「慰謝料払わないなら口コミに書くわよ!」ファミレスに現れた最悪のクレーマー。理不尽な要求に毅然と対応した結果、女が迎えた予想外の結末とは・・・?のメイン画像

平和なファミレスのランチタイムに現れた一人の女性客

私が都内のファミレスでフロアスタッフとして働いていたときのことです。その日は休日で、ランチタイムの店内は多くの家族連れで賑わっていました。忙しくも平和な時間が流れる中、一人の女性客が来店しました。彼女は席に着くなり、メニューも見ずに一番安い日替わりランチを注文し、少し苛立った様子で周囲を睨みつけるようにしながら料理を待っていました。まさかこの後、あんなトラブルが起きるとは思いもしませんでした。

料理を提供してからわずか数分後、その女性客が突然お腹を押さえて大声で騒ぎ始めました。「ちょっと、この料理腐ってるんじゃないの!?食べてすぐにお腹が痛くなったわ!」と店内中に響き渡る声で怒鳴り散らしたのです。周囲のお客様も驚いてこちらを見ており、私は慌てて女性客の席へと駆けつけました。お皿を見ると、料理は一口ほどしか減っておらず、どう考えても食あたりの症状が出るには早すぎるタイミングでした。

口コミを盾に脅迫!慰謝料として現金を要求してくる女

私が平謝りしながら状況を確認しようとすると、女性客はさらにヒートアップしました。「慰謝料として今すぐ現金を払いなさい!払わないなら、ネットの口コミに最悪な店だって書き込んでやるからね!」と、明らかな脅迫めいた言葉を突きつけてきたのです。彼女のあまりにも理パ尽な要求と高圧的な態度に、私は恐怖よりも強い違和感を覚えました。すぐさまバックヤードに走り、責任者である店長に報告することにしました。

報告を受けた店長はすぐに席へ向かい、「大変申し訳ございません。事実確認のため、一緒に病院へ行き診断書を書いてもらいましょう。当店の料理が原因だと証明されたときには、しっかりと対応させていただきます」と毅然とした態度で伝えました。その言葉を聞いた瞬間、女性客の顔からスッと血の気が引き、「そ、そんな大げさなことしなくていいのよ!」と明らかに焦った様子で目を泳がせ始めました。

病院への同行を拒否して逃げようとするクレーマーの末路

病院へ行くことを頑なに拒否する女性客でしたが、店長は「お客様の健康が第一ですから」と引き下がりませんでした。あまりの騒ぎに、心配した他のお客様がすでに警察と救急車を呼んでくれており、間もなくサイレンの音が近づいてきました。逃げ道がなくなった女性客は、観念したように救急隊員に連れられ、店長もそれに付き添って病院へと向かいました。残された私たちは、店内の対応に追われながら結果を待っていました。

数時間後、店長が呆れた顔をして店に戻ってきました。病院で詳しい検査を受けた結果、女性客が本当にお腹を下していたことは事実だったそうです。しかし、医師から告げられた原因は、当店の料理ではありませんでした。なんと、食中毒の原因菌の潜伏期間や胃の内容物から、彼女がファミレスに来店する数時間前に食べていた別の食べ物が原因であると、医学的かつ客観的にはっきりと証明されてしまったのです。

お腹を下した本当の原因は、自分のカバンに入っていたアレ

警察の追及に対し、女性客はついに観念して真実を語り始めました。実は彼女、お金を浮かせようとして、前日から自分のカバンの中に入れっぱなしにして腐りかけていた手作りのおにぎりを、来店直前に公園で食べていたのです。そのせいで激しい腹痛に襲われた彼女は、ファミレスで料理を食べたことにして慰謝料を騙し取ろうと思いついたのでした。自業自得すぎる理由に、店長も警察官も言葉を失ったそうです。

当店の料理に全く問題がなかったことが証明され、ほっと胸をなでおろしました。一方の女性客は、慰謝料をもらうどころか、店内で大騒ぎをして他のお客様に迷惑をかけた営業妨害と、詐欺未遂の疑いで警察に厳しく事情聴取されることになりました。後日、会社側も彼女に対して法的な措置をとることを決定し、彼女は多額の損害賠償を背負うことになったと聞きました。嘘をついて人を陥れようとした、当然の報いでした。


お金を騙し取ろうとした身勝手な嘘が、最終的に自分自身を追い詰める結果となってしまいましたね。毅然とした態度で立ち向かった店長の対応はお見事でした。理不尽なクレームには屈しない姿勢が大切だと学べるエピソードでした。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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