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「ミニスカなら契約する」営業先の最悪セクハラ男に言い逃れされた私。動かぬ証拠のほかに用意した、まさかの秘密とは・・・!?のメイン画像

新規の取引先で出会った、どこか高圧的な態度をとる担当者

私は商社で働く会社員でした。あるとき、新規の開拓で新しい取引先へと向かうことになりました。そこで対応してくれたのは、社内でもそれなりの立場にいるという男性の担当者でした。挨拶を交わしたときから、私を値踏みするような視線を感じて、どこか嫌な予感がしていました。仕事の話をしているときも、常に上から目線で高圧的な態度が目立ち、私は最初から強い苦手意識を抱いてしまったのでした。

数回目の商談のとき、その担当者は驚くべき言葉を口にしました。「次の会議にミニスカートを穿いて来たら、契約を前向きに考えてあげるよ」と言ってきたのです。冗談のようには笑っていましたが、その目は真剣そのもので、私は怒りと屈辱で震えました。大口の契約だったため、自分が我慢すれば丸く収まるのかもしれないと思い悩み、誰にも相談できずに一人で夜も眠れないほど苦しむ日々が続いたのでした。

異変に気づいてくれた職場の先輩。救いの手が差し伸べられた

日に日に元気を失っていく私の異変に、同じ部署の頼れる先輩が気づいてくれました。「何か困っていることがあるなら話してごらん」と言ってくれたとき、私の張り詰めていた糸が切れ、涙が溢れてしまいました。私は取引先の担当者から受けている卑劣なセクハラの内容を、すべて先輩に打ち明けることにしました。先輩は私の話を真剣に聞いてくれて、一緒に戦おうと心強い言葉をくれたのでした。

先輩の提案で、まずは言い逃れができない動かぬ証拠を集めることになりました。私は次に担当者と会うときの商談に向けて、ボイスレコーダーを鞄に忍ばせる準備を整えました。恐怖で足がすくみそうでしたが、先輩が陰で支えてくれていると思うと、不思議と勇気が湧いてきました。私は決意を胸に秘めて、セクハラ発言の証拠を確実に掴むため、再びあの忌々しい取引先へと向かったのでした。

作戦は大成功。決定的な証拠を手にして取引先の上層部へ告発

作戦は見事に成功しました。担当者は相変わらずニヤニヤしながら、私に対して「今日はミニスカートじゃないんだね」などと、セクハラ発言を連発したのです。そのすべてを鮮明に録音したデータを手に、私は先輩とともに取引先のコンプライアンス部門へと向かいました。これまでの経緯を説明し、担当者の不適切な行為を正式に告発したとき、私の心の中はこれで解決するという期待で満ちていました。

しかし、呼び出された担当者はまったく反省していませんでした。それどころか「そんなことは言っていない。彼女の自意識過剰だ」と言い放ち、鼻で笑いながら言い逃れようとしたのです。自分の立場を利用して、どこまでもシラを切り通そうとするその傲慢な態度に、私は激しい怒りを覚えました。まさかここまで醜い言い訳をするとは思っていませんでしたが、私は冷静に次の手を用意していたのでした。

音声データだけではない。密かに入手していたもう一つの罠

私は録音データとともに、もう一つの書類を突きつけました。実は先輩の知人ルートを通じて、担当者の妻と密かに連絡を取り合っていたのです。提出したのは、担当者の妻から提供された「家庭内での酷いモラハラと、他女性との浮気の決定的な証拠」でした。担当者は家庭内でも最低な男だったのです。音声データに加えて、私生活の裏の顔まで完全に暴かれた担当者は、その場で一気に顔面蒼白になりました。

動かぬ証拠の数々を前に、担当者はもう一言も言い返すことができませんでした。会社からは即座に厳しい懲戒処分が下され、それまでの地位をすべて失うことになりました。さらに家庭でも、激怒した妻から即座に離婚を突きつけられ、多額の慰謝料を請求されたのでした。セクハラで人を傷つけた男は、最終的に身内からの制裁によって、あまりにも哀れに自業自得の破滅を迎えたのでした。


職場で優位な立場を利用してセクハラを働くなど、決して許されることではありません。しかし、音声データだけでなく私生活の悪事まで暴かれて全てを失う結末は、まさに自業自得といえるスカッとする結末でしたね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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