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アイドルのライブ会場でグッズ販売を手伝っていたら、とんでもないクレーマー客に遭遇!?理不尽な要求を突きつけられた私が体験した、予想外すぎるハプニングとは・・・
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友人の頼みで助っ人に!大盛況のアイドルグッズ販売
ある休日、私は友人に頼まれて、とある人気アイドルグループのライブ会場でグッズ販売のアルバイトを手伝うことになりました。熱気あふれる会場は、開演前から多くのファンで大賑わいでした。次々と訪れるお客さんの対応に追われ、息をつく暇もないほど忙しい時間を過ごしていました。私と友人は協力しながら、必死にレジ打ちや商品の受け渡しをこなしていました。
そんな忙しいさなか、私のレジに一人の女性客がやって来ました。彼女の目当ては、何が出るか開けるまで分からない「ランダムアクリルスタンド」でした。彼女は「推しを絶対に当てる!」と意気込んでおり、上限ギリギリの数を大量に購入していきました。嬉しそうに商品を受け取る姿を見て、私も心の中で「目当てのメンバーが出るといいな」と応援する気持ちで見送りました。
怒り心頭で戻ってきた女性客!まさかのクレーム勃発
しかし数分後、先ほどの女性客が物凄い剣幕でレジに戻ってきました。「ちょっと!中身が全部被ってるんだけど!」と大声で怒鳴り散らし始めたのです。ランダム商品の性質上、中身が重複してしまうのは仕方のないことです。友人が「ランダム商品なので・・・」と丁寧に説明しようとしましたが、彼女は全く聞く耳を持ちませんでした。周囲のお客さんも何事かと振り返り始めました。
彼女の怒りは収まらず、「これだけ大金を使ったんだから、私の好きなメンバーのものと交換してよ!」と理不尽な要求を突きつけてきました。もちろん、一度開封した商品の返品や交換はルール違反です。困り果てた私と友人が平謝りしても、彼女はレジの前に居座り続けました。後ろには次のお客さんが待っているのに、一歩も引こうとしない彼女の態度に、私たちはすっかり途方に暮れてしまいました。
業務に支障が・・・!泣く泣く特例で返品に応じることに
女性客の怒鳴り声はエスカレートするばかりで、グッズ販売の列は完全にストップしてしまいました。このままでは他のお客さんに大迷惑がかかってしまいます。現場の責任者である先輩スタッフも駆けつけましたが、騒ぎを早く収めるため、今回だけ特別に未開封の分を含めて全品返品処理をすることにしました。彼女は「最初からそうすればいいのよ」と勝ち誇った顔で返金を受け取りました。
女性客がその場に立ち止まって文句を言い続けている間に、私たちはようやく次のお客さんを案内することができました。そのお客さんも偶然同じランダムグッズを希望しており、在庫がちょうど切れてしまったため、先ほど返品されたばかりの商品をそのまま販売することになりました。返品させた女性客は、その様子を横目で見ながら「どうせハズレばっかりよ」と鼻で笑っていました。
開封した瞬間に歓声が!超低確率の激レアアイテムが出現
次のお客さんが、レジ横のスペースですぐにそのグッズを開封したときのことです。突然、「きゃーっ!嘘でしょ!?」という悲鳴のような歓声が上がりました。なんと、そのパッケージの中から出てきたのは、グループ全員の直筆サインが入った、超低確率でしか当たらないシークレットの激レアアイテムだったのです。その場にいたスタッフや他のお客さんたちも、驚きのあまりどよめきました。
その光景を一番近くで見ていたのは、文句を言い続けていたあの女性客でした。「え・・・それ、私が買ったやつだったのに・・・」と呟いたきり、彼女の顔からはスッと血の気が引いていきました。自らのワガママで手放した商品の中に、大金を出しても手に入らないお宝が眠っていたのです。彼女はあまりのショックにその場で泣き崩れ、肩を落としてトボトボと帰っていきました。
ランダム商品のルールを守らず、身勝手なクレームを入れた結果、自ら大きな幸運を手放してしまった女性客のエピソードでした。ルールやマナーを守って純粋に楽しむ人にこそ、本当の幸運は訪れるのかもしれませんね。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


