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割り勘をいいことに毎回一番高いメニューとワインを頼むママ友。我慢の限界で個別会計を提案したら、まさかのトラブルに発展!?のメイン画像

楽しみにしていた毎月のママ友ランチ会。でも一人だけ気になる存在が

子どもが幼稚園に入園したころから、仲良くなったママ友たちと月に一度のランチ会を開いていました。育児の悩みや夫の愚痴を話せる、私にとって最高のリフレッシュの場でした。お店選びも毎回楽しく、みんなで和気あいあいと過ごしていたのです。しかし、そんな楽しい集まりのなかで、一人だけどうしても気になる行動をとるママ友がいました。彼女の振る舞いが、次第に私たちの悩みの種になっていったのです。

ランチ会のお会計はきっちり割り勘にしていました。そのママ友は必ず毎回一番高いメニューを頼むのです。最初は本当にそれが好みだと思っていたのですが、わざわざ毎回一番高いものを選んでいることに違和感を持ち始めました。さらにドリンクも、みんながお水やソフトドリンクを頼むなか、「どうしてもこれがいい」と言って500円ほど高いワインを毎回頼むので、徐々にその態度を厚かましく感じてきたのです。

理不尽な支払いに募る不満・・・限界を迎えた私たちがついに立ち上がる

自分が食べていない高級料理やワインの代金まで負担させられることに、他のママ友たちも不満を漏らすようになりました。ランチ会のたびに予想外の出費となり、家計を預かる主婦としては痛い出費でした。せっかくの楽しいはずの集まりが、お会計のときが近づくにつれてモヤモヤした空気に包まれるようになったのです。「このままではランチ会自体が嫌になってしまう」と危機感を覚えた私たちは、ある決断をしました。

次回のランチ会でお店に集まったとき、注文を取る前に私は勇気を出して切り出しました。「今日から、自分が食べた分だけ払う個別会計にしない?」と提案したのです。他のママ友たちも「そのほうが気楽でいいよね」とすぐに賛同してくれました。すると、いつも豪遊していたママ友は少し不満そうな顔を見せましたが、渋々「わかったわ」と頷きました。これで平和に解決すると思ったのですが、それは大きな間違いでした。

個別会計になった途端に豹変!一番安いメニューを頼み出すママ友

個別会計が決まった途端、そのママ友の態度は急変しました。あれだけ豪華な食事とワインを楽しんでいたのに、メニュー表を穴が開くほど見つめ、一番安いサラダだけの単品メニューを注文したのです。さらに「お水のおかわりは無料よね?」と店員さんに何度も確認していました。自分のお財布からお金を出すとなったとき、ここまで極端に変わるものかと、私たち他のママ友は顔を見合わせてただただ驚くしかありませんでした。

料理が運ばれてきて、みんなで食べ始めたときのことです。一口食べたそのママ友が、突然顔をしかめてフォークを置きました。「ちょっと、このサラダのレタス、少ししなびてない?ドレッシングも味が薄い気がする!」と、大きな声で文句を言い始めたのです。今までそんなことを言ったことは一度もありませんでした。周囲のお客さんもチラチラとこちらを見るようになり、私たちは恥ずかしさでいたたまれなくなりました。

支払いを安く済ませようとする魂胆が丸見え・・・店員さんへの執拗な攻撃

彼女のクレームは止まりませんでした。すぐに店員さんを呼びつけると、「こんな質の悪い料理でお金を取るつもり?少しは値引きするか、デザートでもサービスしなさいよ!」と激しく詰め寄ったのです。どうやら、クレームをつけて支払いを安く済ませようとする魂胆のようでした。あまりの非常識な態度に、私たちは「もうやめて!」と止めに入りましたが、彼女は全く聞く耳を持たず、店員さんに怒鳴り散らし続けました。

騒ぎを聞きつけてついに店長さんが現れました。毅然とした態度で「他のお客様のご迷惑になりますので、お引き取りください。今後、当店への出入りはご遠慮願います」と、きっぱり出禁を言い渡されたのです。ママ友は顔を真っ赤にして店を飛び出していきました。その後、当然のことながら彼女がランチ会に呼ばれることはなくなり、私たちは穏やかで楽しい集まりを取り戻すことができました。まさに自業自得の結末でした。


お金が絡むと人の本性が現れるとはよく言ったものです。自分の得だけを考えて周りに迷惑をかけるような行動は、最終的に自分自身を追い詰めることになります。親しき仲にも礼儀あり、常識を持ったお付き合いを心がけたいですね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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