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「今日の夜は湯豆腐!」マッチングアプリで出会った優しそうな彼。しかしやり取りを続けるうちに明らかになる彼の異常な行動とは・・・!?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!婚活中の女性がマッチングアプリで出会ったのは、マメで優しそうな彼でした。しかし、連絡を重ねるうちに、彼女は背筋が凍るような違和感を覚えるのでした。
アプリで出会った彼は、とてもマメで優しそうな人でした
結婚を真剣に考えていた私は、マッチングアプリに登録しました。そこで出会ったのが、同年代の彼でした。メッセージのやり取りを始めると、彼はとても丁寧で優しく、すぐに打ち解けることができました。何より印象的だったのは、彼がとてもマメに連絡をくれることでした。朝の挨拶から夜寝る前まで、途切れることなくメッセージが届き、私は「私に興味を持ってくれているんだな」と嬉しく感じていました。
しかし、やり取りが続くうちに少しずつ違和感を覚えるようになりました。質問や会話のキャッチボールではなく、「今日の夜は湯豆腐を食べました」「今からお風呂に入ります」といった、まるで日記のような一方的な報告が増えていったのです。最初は微笑ましく思っていましたが、私が仕事で返信できないときでも、構わず連続でメッセージが送られてくるようになり、少しずつプレッシャーを感じるようになっていきました。
返信が少しでも遅れると、彼から恐ろしい追撃が始まるように
「その違和感は、すぐに確信へと変わりました。私が数時間返信を放置したとき、「どうしたの?」「何かあった?」「返信ないけど大丈夫?」と、立て続けに追撃のメッセージが届いたのです。まるで私が即レスするのが当たり前かのような態度に、私は恐怖すら覚えました。彼にとってこのチャットは、私との対話ではなく、ただ自分の日常を聞いてもらうためのツールになっているのではないかと気づき始めました。
一度だけ食事に行きましたが、そこでも彼は自分の話ばかりで、スマホの通知を気にしていました。解散した後もすぐに「無事着いた?」からの日常報告が始まりました。このまま連絡を取り続けても上手くいくはずがないと悟った私は、勇気を出して彼にメッセージを送ることにしました。「価値観が合わないようなので、もうお会いすることはできません。今までありがとうございました」と、はっきりとお断りを入れたのです。
お断りのメッセージを送信。怒り狂うのではないかと不安になる
お断りのメッセージを送った直後、私は激しい動悸に襲われました。あんなに執着して即レスを求めてきた彼のことです。もしかしたら「ふざけるな」と怒り狂って、ひどい言葉を延々と投げつけられるのではないか、最悪の場合はストーカー化してしまうのではないかと、悪い想像ばかりが頭の中で膨らみました。スマホを裏返して机に置き、通知音が鳴るのを怯えながら待つ時間は、本当に生きた心地がしませんでした。
数分後、恐れていた通知音が部屋に響きました。恐る恐るスマホの画面を見ると、そこには予想だにしない言葉が並んでいました。「そっか!会うと緊張しちゃうからだよね。大丈夫、僕にはちゃんとわかってるよ!チャットの方が僕たち、ずっと深く繋がれるもんね!」と、怒るどころか、信じられないほどポジティブな斜め上の解釈をしてきたのです。私はその画面を何度も読み返しましたが、全く理解できませんでした。
話が通じない恐怖。私はそっと彼のアカウントをブロックした
私がお断りしたことで、彼は「会わなくてもチャットだけで心は通じ合っている」と完全に勘違いしてしまったようでした。それを境に、彼の追撃日記チャットは以前の倍以上に膨れ上がりました。「今日はいつもより空が青いね!」「今、〇〇のテレビ見てるよ、君も見てる?」と、私の返信など一切お構いなしに、深夜早朝問わず一方的な報告が嵐のように届くようになったのです。
どんなに冷たくあしらっても、未読無視を貫いても、彼の超ポジティブな勘違いフィルターを通すと「忙しいのに読んでくれてありがとう!」に変換されてしまうようでした。これ以上何を言っても話が通じないと悟った私は、深い溜め息をつき、そっと彼のアカウントをブロックしました。アプリでの出会いには様々な人がいると聞いていましたが、まさかこんな結末を迎えるとは夢にも思いませんでした。
相手の気持ちを考えず、自分の都合よく解釈してしまう人には注意が必要ですね。はっきりと断っても通じない場合は、迷わずブロックして距離を置くのが一番の自衛手段です。皆さんもアプリでの出会いには十分気をつけましょう。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


