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連絡無視は当たり前!?職場の空気を凍らせる「モンスター新入社員」に振り回される日々・・・彼のあり得ない大失敗が引き起こした、予想外すぎる結末とは?のメイン画像

期待の新人?いや、恐怖のモンスター新入社員が登場!

私の部署に配属された新入社員は、入社直後から驚きの行動を連発する後輩でした。挨拶をしないのは序の口で、注意をすればふてくされて連絡を無視。注意された翌日には「怒られて気分が悪いので」と平気で無断欠勤をする始末でした。指導を任されていた私は、毎日彼の対応に追われて精神をすり減らしていました。周りの先輩たちも腫れ物に乗るように接しており、職場の空気は最悪な状態が続いていました。

彼がミスをするたびに、私が代わりに頭を下げる日々が続きました。あるとき、彼が担当する小さな案件でトラブルが発生しました。普通ならすぐに対処すれば済む話なのですが、彼は「取引先に怒られるのが怖いので行きたくありません」と泣き言を言い出し、そのままトイレに引きこもってしまったのです。結局、私が先方に謝罪に向かいました。このままで彼は本当に社会人としてやっていけるのか、不安でたまりませんでした。

会社を揺るがす大事件発生!後輩が隠蔽した致命的なミス

そんなあるとき、ついに取り返しのつかない大事件が起きました。私が別の業務で席を外していたとき、彼が重要な取引先への見積書を一人で作成し、確認も経由せずに勝手に送信してしまったのです。しかも、その金額の桁数が一つ間違っており、会社に数千万円の損害を与えかねない致命的な内容でした。事態に気づいた彼から「どうしよう」と震える声で電話がかかってきたとき、私は目の前が真っ暗になりました。

状況を把握した私は急いで会社に戻りましたが、すでに彼の姿はありませんでした。なんと、恐ろしさのあまりスマートフォンを機内モードにして逃亡してしまったのです。上司に報告し、部署内は大パニックに陥りました。「もう彼はクビだ」「会社への損害はどうするんだ」と怒号が飛び交う中、私は指導係としての責任を強く感じていました。なんとかして、この最悪な状況を覆さなければならないと腹を括ったのです。

徹夜の復旧作業!逃げた後輩の尻拭いに奔走する長い夜

私は取引先へすぐに訂正の連絡を入れ、事情を説明して頭を下げ続けました。その後、彼がぐちゃぐちゃにしたデータを一から洗い直し、正しい見積もりと謝罪資料を作成するために徹夜で作業に取り掛かりました。他の先輩たちも残って手伝ってくれましたが、夜が更けるにつれて「なぜあんな奴のために私たちが」という虚しさが込み上げてきました。それでも、ただひたすらにキーボードを叩き続けました。

翌朝、フラフラになりながらもなんとか資料を完成させ、無事に取引先の了承を得ることができました。会社への損害を間一髪で防ぐことができたのです。そこへ、青ざめた顔の後輩がおそるおそる出社してきました。彼は自分のミスで会社がどうなっているか想像し、生きた心地がしなかったそうです。彼が目にしたのは、徹夜明けでボロボロになった私と、激怒する上司、そして冷ややかな視線を送る同僚たちの姿でした。

涙ながらの謝罪と、私のボロボロの姿から得た気づき

上司から厳しい叱責を受けた後、彼は私のデスクへとやってきました。私が文句の一つでも言ってやろうと顔を上げたとき、彼は突然ポロポロと泣き出し、深く頭を下げたのです。「自分の逃げ癖のせいで、これほど迷惑をかけてしまうなんて・・・本当に申し訳ありませんでした」と。徹夜で彼をかばい、ボロボロになりながらも事態を収拾した私の姿を見て、彼は初めて自分の甘さと事の重大さを痛感したようでした。

その日を境に、彼の態度は劇的に変わりました。今まで逃げていた泥臭い業務にも率先して取り組み、分からないことは素直に質問してくるようになったのです。連絡無視や無断欠勤も一切なくなりました。数年経った今では、彼は見違えるように成長し、部署を引っ張る頼もしいエース社員として活躍しています。あのとき、見捨てずに徹夜で向き合ったことが、彼の人生を変えるきっかけになったのかもしれません。


いかがでしたか?最悪な態度だった新入社員が、自身の失敗と先輩の献身的な姿をきっかけに見違えるように成長したエピソードでした。ピンチを乗り越え、人はいつからでも変わることができると教えられますね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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