OTHER
後編/「言われたことだけやれ!」と怒鳴るパワハラ気質な取引先担当者。耐えながら仕事をこなしてきた私たちに、予想外の転機が訪れた話
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は、理不尽な取引先の担当者に悩まされていた広告代理店勤務のアラサー女性のお話。日々の暴言に耐え忍んでいた彼女たちに訪れた、スカッとする結末とは?
「言われたことだけやれ!」と怒鳴るパワハラ気質な取引先担当者。耐えながら仕事をこなしてきた私たちに、予想外の転機が訪れた話
チーム全員で決断した新たなステップへの道
私たちは話し合いの結果、チーム全員でそのオファーを受ける決意をしました。会社には退職届を提出し、水面下で引き継ぎの準備を進めていきました。もちろん、あの理不尽な担当者にはギリギリまで何も伝えませんでした。相変わらず「俺がいないとお前らなんて仕事ないだろ」と偉そうにふんぞり返っている彼を見ながら、私たちは心の中で「もうすぐこの苦痛から解放される」と静かにほくそ笑んでいたのでした。
退職の数日前、ついに彼へ私たちが全員辞めることを報告しました。彼は「冗談だろ?」と最初は笑っていましたが、それが事実だとわかると顔面蒼白になりました。慌てて引き留めようとしてきましたが、すでに手遅れです。私たちのチームがいなくなることで、彼が丸投げしていた複雑な実務をこなせる人間は誰もいなくなり、彼の会社のプロジェクトは完全にストップしてしまうという絶望的な状況に陥ったのです。
プロジェクトは大失敗。パワハラ男に下された当然の罰
私たちが去った後、彼が担当していた大型プロジェクトは案の定すべて失敗してしまったそうです。これまで私たちが裏で必死にカバーしていたからこそ成り立っていた仕事だったため、彼自身には何の実務能力もないことが上層部に完全にバレてしまいました。「今まで下請けに偉そうにしていただけで、お前は何もできないのか」と激怒され、会社に多大な損害を与えた責任を厳しく追及されることになったのでした。
結局、彼はその責任を取らされる形で重要な役職から外され、社内でも完全に孤立して会社から見放されてしまったと、後日風の噂で耳にしました。一方で私たちチームは、新しい優良企業で正当な評価を受け、以前よりもずっと良い待遇と人間関係の中で、のびのびと楽しく仕事に取り組めています。あの理不尽な日々に耐え抜き、最後まで真面目に努力を続けてきて本当に良かったと、今では心の底から実感しています。
腐らずに真面目に頑張る姿は、必ず誰かが見てくれているものですね。自分の無能さを棚に上げて他人に当り散らしていた担当者が自業自得の末路を辿り、主人公たちが幸せを掴んだ、最高のスカッとエピソードでした。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています
あわせて読みたい

OTHER
2026.01.31
「今いくらあるの?」→「お金がなくて、つい・・・」結婚当初にした貯金の約束もすっかり忘れて散財生活の夫!夫の見栄っぱりをある人を読んで改心させた話


