OTHER
マッチングアプリで出会った超絶イケメン!胸を弾ませ待ち合わせ場所に向かうと、そこにいたのは・・・?思わず言葉を失った初デートの仰天エピソード
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!婚活中の女性がマッチングアプリで出会ったのは、誰もが振り返るようなイケメン。期待に胸を膨らませて初デートに向かいますが、予想外の展開が待ち受けていました。
アプリで見つけた超絶イケメンとの出会い!胸高鳴るマッチング
アラサーになり、本気で結婚相手を探そうとマッチングアプリを始めました。何人かとやり取りをする中で、ひときわ目を引く超絶イケメンとマッチングしたのです。まるでモデルのような整った顔立ちに、私のテンションは急上昇しました。ただ、私自身もプロフィール写真は実物からかなり背伸びをして、アプリの加工機能で肌も輪郭も限界まで綺麗に修正した「奇跡の一枚」を使っていたので、少しだけ罪悪感はありました。
彼とのメッセージのやり取りはとても楽しく、返信が来るたびにスマホを見てはニヤニヤしていました。趣味も合い、会話のテンポも良かったので、「もしかして運命の人かも」と本気で舞い上がっていました。そして、ついにお茶に行こうと誘われ、初デートの約束をしたのです。デート当日は朝早くから起きて、一番お気に入りのワンピースを選び、メイクも髪型も気合いを入れて完璧に仕上げてから待ち合わせ場所へ向かいました。
待ち合わせ場所にイケメンがいない?突然声をかけてきた謎の男
約束の時間の少し前に到着し、ドキドキしながら周囲を見渡しました。しかし、写真で見たあの華やかなイケメンの姿はどこにもありません。おかしいなと思ってスマホを確認しようとしたとき、「あの、もしかして待ち合わせの方ですか?」と声をかけられました。振り返ると、そこにはプロフィール写真とは似ても似つかない、全くオーラのない地味な男性が立っていたのです。私はあまりの衝撃に、一瞬言葉を失って立ち尽くしました。
目の前にいる男性が彼だと理解した瞬間、一気に頭の中が真っ白になりました。輪郭も雰囲気も完全に別人で、典型的な「写真詐欺」だったのです。それでも無視して帰るわけにはいかず、「あ、はい……はじめまして」と引きつった笑顔で返すのが精一杯でした。期待が大きかった分、落胆も激しく、帰りたい気持ちでいっぱいになりました。私たちは重苦しい沈黙に包まれたまま、予約してくれていた近くのカフェへと歩き出しました。
ギクシャクしたカフェでの会話。彼の態度もどこか不自然な様子
カフェの席に着いてからも、私のショックは隠しきれませんでした。メニューを見ながらも頭の中は「早くこの時間が終わらないかな」という思いでいっぱいで、適当に相槌を打つばかりでした。彼も一生懸命話題を振ってくれましたが、どこかぎこちなく、会話のキャッチボールがうまく続きません。ふと彼の顔を見たとき、彼の視線もどこか冷ややかというか、私を探るような戸惑った目をしていることに気がつきました。
コーヒーが運ばれてきても、お互いに無言の時間が流れるばかりでした。気まずい空気に耐えきれなくなったとき、彼が突然、少し言いにくそうに口を開きました。「あの、失礼かもしれないんですが……プロフィール写真、かなり加工してますよね?」と、真っ直ぐに聞いてきたのです。痛いところを突かれた私はドキッとしましたが、彼のあまりにストレートな指摘に、申し訳なさよりも先にふつふつと怒りが湧いてきました。
売り言葉に買い言葉!開き直ってお互いの写真詐欺を暴露し合う
私は腹をくくり、怒りに任せて言い返しました。「そちらこそ、写真と実物が全くの別人ですよね!完全に詐欺じゃないですか!」と強い口調でぶつけたのです。すると彼は驚いた顔をした後、急に大きな声で笑い出しました。「やっぱりバレますよね。僕も限界まで加工してました」とあっさり白状したのです。私もなんだか拍子抜けしてしまい、「私のも奇跡の一枚なんです」と、お互いの秘密を赤裸々に打ち明け合いました。
お互いに見栄を張って「写真詐欺」をしていたことが発覚すると、それまでの気まずい空気が嘘のように消え去りました。「お互い様ですね」と笑い合い、そこからはもう取り繕う必要がなくなったのです。ダメな部分も正直にさらけ出せたことで、逆に気を使わずにリラックスして会話を楽しむことができました。その日から私たちは自然体で付き合えるようになり、今では誰よりも素を見せられる最高のパートナーになりました。
マッチングアプリでの過度な加工はトラブルの元ですが、今回のようにそれがきっかけで本音をぶつけ合い、運命の相手となるケースもあるのですね。取り繕わない素の自分を見せられる相手に出会えて何よりのエピソードでした。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


