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朝の駅前コンビニでレジを占領する迷惑客。「順番をお譲りください」と声をかけた店員に激怒した直後、まさかの展開へ!?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!朝の通勤ラッシュで大忙しの駅前コンビニに現れた、理不尽な要求を繰り返す迷惑客。列が伸びていく中、毅然と対応した店員を待ち受けていた、驚きの結末をお届けします。
毎朝の戦場!通勤ラッシュで大混雑する駅前のコンビニ
私がアルバイトをしているのは、駅の目の前にあるコンビニでした。毎朝7時から9時までの時間帯は通勤や通学のお客さんで混みあっていて、まさに戦場のような忙しさになります。私たちはレジをフル稼働させ、少しでも早くお客さんのお会計を済ませられるように、一丸となって息つく暇もなく手を動かしていました。その日も、店内にはおにぎりや飲み物を急いで買い求める人たちが長蛇の列を作っていたのです。
そんな大忙しの最中、レジに一人の年配のお客さんがやって来ました。手には何も商品を持っていません。不思議に思っていると、そのお客さんはレジ横のショーケースを指差し、「このパンの小麦は国産なの?」「こっちの添加物はどうなっているの?」と、次々と質問を投げかけてきたのです。お答えしても「本当に?怪しいわね」と繰り返すばかりで、どうやら最初から商品を購入する気など全くないようでした。
終わりの見えない質問攻めと、周囲からの冷たい圧力
そのお客さんの終わりの見えない質問攻めにより、私のレジは完全にストップしてしまいました。時間は一分一秒を争う朝の通勤ラッシュです。後ろには電車に間に合わせようと急いでいるお客さんたちがズラリと並んでおり、「早くしてくれよ」という無言のプレッシャーと冷たい視線が、チクチクと背中に突き刺さってきました。店内は嫌な空気に包まれ、私は焦りで額にじわりと冷や汗をかき始めていたのです。
これ以上レジを止めるわけにはいかないと覚悟を決めた私は、勇気を振り絞って口を開きました。「申し訳ございませんが、お待ちのお客さんがいらっしゃいますので、ご購入されないのであれば順番をお譲りいただけますでしょうか」と、丁寧にお願いをしたのです。他のお客さんへの迷惑を考えれば当然の対応でしたが、この一言が、まさかあのような信じられないトラブルの引き金になるとは思いもしませんでした。
「使えない店員ね!」注意された迷惑客の逆ギレ
私の言葉を聞いた瞬間、そのお客さんの顔色は怒りで真っ赤に染まりました。「お客に向かってなんて口の利き方なの!本当に使えない店員ね!」と、店内に響き渡るような大声で怒鳴り散らし始めたのです。さらに「こっちは質問しているだけなのに、態度が悪いわよ!」と理不尽な暴言を吐き続け、レジ前から絶対に動こうとしません。急いでいる他のお客さんたちも、突然の怒声に驚き、呆れ果てた様子で見ていました。
私が何度「列をお譲りください」と落ち着いて話そうとしても、お客さんの怒りは収まるどころかどんどんヒートアップしていくばかりでした。そして興奮が最高潮に達したその時、信じられない行動に出たのです。怒りに任せて何かを破壊してやろうと思ったのか、あろうことかレジ横に並んでいたホットコーヒーの陳列棚に手を伸ばし、力任せにコーヒーの缶を床に叩きつけようと大きく腕を振り上げたのでした。
まさかの自業自得!怒りに任せて振り上げた腕が招いた衝撃の結末
誰もが「危ない!」と息を呑んだ次の瞬間、思いもよらない事態が起きました。力いっぱい腕を振り上げた勢いで自身のバランスを大きく崩し、なんと思い切り足を滑らせてしまったのです。「あっ!」という間抜けな声を上げて、そのお客さんはそのまま仰向けに派手に転倒してしまいました。叩きつけようとしていたコーヒーの缶も手からすっぽ抜け、空しく床を転がっていきました。
店内に響いた大きな転倒音の後、一瞬の静寂が訪れました。後ろに並んでいたお客さんたちは、心配しつつも、ただ冷ややかな視線を倒れた迷惑客に向けていました。自分の起こした滑稽な大失敗と、周囲からの冷たい視線に気づいたお客さんは、恥ずかしさのあまり顔をゆでダコのように真っ赤にして跳ね起きると、一目散に店から逃げ去っていきました。まさに自業自得の結末でした。
自分本位な行動で周囲を振り回した結果、見事なまでに自業自得の結末を迎えたエピソードでした。忙しい時間帯こそ、周りへの気配りやマナーを忘れずに、誰もが気持ちよく利用できるお店にしたいものですね。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


