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「お金ないから払っといて」家族旅行に勝手についてきて、やりたい放題の義母と義姉。せっかくの旅行を台無しにする2人を撃退した話のメイン画像

楽しみにしていた家族旅行!も、義母と義姉の参加で・・・

夫と子どもとの家族旅行を計画し、数ヶ月前から準備を進めていました。しかし、出発の数日前に夫がポロリと義実家で旅行の予定を話してしまったのです。すると義母と義姉が「私たちも行く!」と勝手に便乗を宣言。ホテルや交通機関の追加手配でバタバタになり、せっかくの楽しみな気持ちは出発前から半減してしまいました。嫌な予感はしつつも、家族の空気を壊さないよう私は必死に笑顔を作って出発したのです。

旅行が始まると、義母と義姉は私たちの都合などお構いなしで好き勝手に振る舞いました。お土産を大量にカゴに入れ、「お金忘れちゃったから払っておいて」と平然と私に支払いを押し付けてきたのです。食事の際も一番高いメニューを頼み、もちろん財布を出す素振りすらありません。夫が注意しても「家族なんだからいいじゃない」と聞く耳を持たず、結局、彼女たちの旅費や娯楽費の全額を私たちが負担することになりました。

旅行後の請求に逆ギレ!「お金の話なんて気分が悪い」

旅行から帰った後、立て替えていた数十万円もの金額を整理し、夫と一緒に義実家へ請求に行きました。さすがに払ってくれるだろうと思っていたのですが、義母と義姉は露骨に嫌な顔をしました。「せっかく楽しかったのに、お金の話をしてくるなんて気分が悪い」「冷たい嫁だ」と謎の逆ギレを始めたのです。結局1円も返してもらえず、私たち夫婦はむなしい疲れと怒りだけを抱えて、泣き寝入りするしかない状態になりました。

それから半年が過ぎ、我が家で次の旅行計画が持ち上がりました。前回の教訓から絶対に秘密にしていたのですが、またしても義母たちがどこからか情報を聞きつけて「今回も連れて行ってね!」と図々しく連絡してきたのです。断っても無理やり来るのは目に見えていました。そこで私は、前回のようにただでは終わらせないよう、夫と結託してある「特別な旅行プラン」を立て、彼女たちを笑顔で歓迎することにしたのです。

行き先は過酷な大自然!本格的なサバイバルキャンプへ出発

旅行当日、動きやすい服装で来るようにとだけ伝えていた義母と義姉を乗せ、車は山奥へと進みました。到着したのは、電波も届かない過酷な環境の本格的なサバイバルキャンプ場でした。豪華な温泉旅館を期待していた二人は「えっ、ホテルじゃないの!?」とパニック状態に。私たちは「今回は自然と触れ合うアクティブな旅なんです」と笑顔で返し、車から大量の重いキャンプ道具を下ろし始め、容赦ない旅をスタートさせました。

「重いから運んで」「テントを張って」と文句を言い続ける義母と義姉でしたが、私たちは「自分のことは自分でやるのがルールの場所です」ときっぱり断りました。私たちは自分たちのテントを素早く設営し、二人のことは完全に放置しました。普段から人に頼りきりで何もしない二人は、ペグ一本まともに打てず大苦戦。夕食も自分たちで火を起こさなければならず、すすだらけになって文句を言いながらあたふたしていました。

ついに二人の我慢が限界を超える・・・

夜になると気温は急激に下がり、簡易的な寝袋しかないテントの中は過酷そのものでした。翌朝は日の出と共に強引に二人を叩き起こし、険しい山道を登る長時間のハイキングへ連れ出しました。「もう歩けない」「足が痛い」と泣き言をこぼす二人を、「まだまだ先ですよ!」と容赦なく引っ張り回したのです。食事は質素なレトルトのみ、お風呂はもちろんありません。過酷な体力勝負に、義母と義姉の体力と気力は限界に達しました。

下山する頃には足元はおぼつかず、完全に気力を失っていました。帰りの車中では一言も発する余裕がなく、ただぐったりしていました。義実家に送り届けると、義母と義姉は「こんなひどい旅行は初めてだ!もう二度とあんたたちの旅行には行かない!」と涙目で叫び、逃げるように家に入っていきました。夫と私は、二度と便乗されない平穏な家族旅行の権利を勝ち取ったのです。

図々しい義母と義姉に頭を抱える方は多いですが、あえて過酷な環境に巻き込んで自ら「行かない」と言わせる見事な逆転劇でした。迷惑な相手には、正論で立ち向かうよりも体で分からせる作戦が一番効果的かもしれませんね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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