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「ミニスカートで来たら契約する」取引先の担当者からありえないセクハラ発言!先輩と証拠を集めて告発した結果
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は、取引先の担当者からセクハラまがいの発言を受けて悩んでいた女性のお話です。勇気を出して先輩に相談し、告発を決意した彼女を待ち受けていたものとは・・・?
重要な取引先の担当者から受けたセクハラ発言
私は中堅商社で営業として働くアラサー女子でした。あるとき、新規開拓としてアパレル関連の重要な取引先を任されることになりました。気合いを入れて最初の打ち合わせに向かったのですが、その担当者は一見すると無愛想な中年男性でした。名刺交換もそこそこに、彼から放たれた言葉は「次はミニスカートで来たら、うちとの契約を考えてもいいよ」という、耳を疑うようなセクハラ発言でした。
その場は適当に笑ってごまかしましたが、会社に戻ってからもその言葉が頭から離れませんでした。大きな契約がかかっているため、私が波風を立てるわけにはいかないと必死に自分に言い聞かせていました。しかし、次の打ち合わせが近づくにつれて胃が痛くなり、夜も眠れない日が続きました。誰かに相談したくても、自分のせいで取引が打ち切りになったらと思うと、どうしても口に出せませんでした。
頼れる先輩に打ち明けたセクハラの実態
そんな私の異変に気づいてくれたのが、いつも面倒を見てくれる職場の先輩でした。「最近、顔色が悪いけど何かあった?」と優しく声をかけられたとき、緊張の糸がプツンと切れ、涙が溢れてしまいました。私は意を決して、取引先の担当者からミニスカートを要求されていることをすべて打ち明けました。先輩は「そんなの絶対に許されない!」と怒り、一緒に戦ってくれることを約束してくれました。
先輩のアドバイスにより、私たちは泣き寝入りせず、相手の会社に正式に抗議するための準備を始めました。次回の打ち合わせのとき、スマートフォンの録音機能をこっそり作動させ、相手のセクハラ発言の決定的な証拠を押さえる作戦です。私は先輩に勇気づけられ、絶対に負けないという強い気持ちで打ち合わせの当日を迎えました。録音の準備を整え、いざ相手のオフィスへと足を踏み入れました。
いざ決戦の場へ!録音を回しながら担当者の発言を待ち構える私
取引先の応接室に通された私は、ポケットの中でスマートフォンの録音アプリを起動させました。心臓が壊れそうなほどドキドキしていましたが、平静を装って着席しました。担当者が部屋に入ってきて、早速打ち合わせが始まりました。私は会話を誘導し、彼から再びあの言葉を引き出そうと試みました。すると案の定、彼は「今日はミニスカートじゃないんだね。それじゃあ困るな」と口にしたのです。
バッチリ録音できた私は、打ち合わせ後にすぐさま先輩と合流しました。そして、先輩と一緒に相手企業の窓口へ向かい、セクハラ発言の事実を告発して音声を提出しました。すぐに社内調査が行われ、担当者も呼び出される事態になりました。担当者は青ざめた顔で「彼女の自意識過剰だ!」と言い逃れようとしましたが、決定的な録音データの前ではぐうの音も出ないだろうと私たちは確信していました。
予想外すぎる真実が発覚!セクハラではなかった相手の本当の目的
ところが、調査の過程で担当者の口から飛び出したのは、予想もしていない言葉でした。なんと、彼らが現在開発していたのは「冷えない高機能ミニスカート」だったのです。彼は私にそのサンプルの試着モデルをお願いし、品質を確かめてほしかっただけだと言い出しました。「言葉足らずで本当に申し訳ない!」と深々と頭を下げる彼を見て、セクハラだと勘違いしていた私は呆然としてしまいました。
彼があまりにも口下手だったことが原因でしたが、私も早とちりをしてしまったため、お互いに平謝りする事態になりました。誤解が解けた後は和やかな雰囲気になり、私はその高機能ミニスカートの試着を引き受けました。結果として、私の意見も取り入れられた商品は人気商品に。この珍騒動をきっかけに両社の絆は深まり、今では彼とはすっかり笑い合える良いビジネスパートナーになりました。
悪質なセクハラかと思いきや、まさかの言葉足らずによる壮大な勘違いだったというオチでした。早とちりは禁物ですが、一人で悩まず先輩に相談して行動を起こしたからこそ、真実がわかり良い結果に繋がりましたね。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


