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深夜にノーアポで泊まりに来た友人「終電逃しちゃったから泊めて!」限界を迎えた私が突きつけた〝ある提案〟が意外な結末で解決した話のメイン画像

毎週末「終電を逃した」と言深夜にやってくる友人

私は都内で一人暮らしをしていました。あるときから、学生時代の友人が毎週末のように深夜にアポなしでやってくるようになったのです。「終電逃しちゃったから泊めて!」と悪びれる様子もなく、私が寝ていようがお構いなしにインターホンを鳴らし続けました。最初は困っているならと優しさで部屋に入れていたのですが、それが私の平穏な週末を壊す始まりになるとは、そのときは思いもしませんでした。

友人は部屋に上がり込むと、まるで自分の家のようにくつろぎ始めました。冷蔵庫を開けて勝手にジュースを飲み、冷房の設定温度を極端に下げる始末です。さらに許せなかったのは、私が楽しみに買っておいた新品の化粧品を勝手に開封して使っていたことでした。注意しても「友だちなんだからケチケチしないでよ」と笑ってごまかすだけで、全く反省する様子がありませんでした。毎回のことに私のストレスは溜まる一方でした。

図々しい態度はエスカレート!睡眠不足とストレスで限界に

友人の図々しい態度は日に日にエスカレートしていきました。私が翌日朝早くから予定があるときでも、深夜までテレビを大音量で見て笑い転げていたのです。「明日早いから寝させて」と頼んでも、「私はまだ眠くないから」と聞く耳を持ちませんでした。週末のたびに睡眠不足になり、プライベートな時間も空間も奪われる状況に、ついに私の我慢は限界に達しました。どうにかしてこの状況を解決しなければと決意しました。

ただ「来ないで」と伝えるだけでは、あの友人のことだから「冷たい」と逆ギレして周囲に広めかねないと考えました。トラブルを避けて、かつ相手から「もう行くのはやめよう」と思わせるような方法はないかと、一人で黙々と悩みました。そして、一つの案を思いついたのです。それは、タダで私の家を利用している友人の心理を逆手にとった、ごく自然で、それでいて強烈な一撃となる「提案」でした。

ついに決行の夜!またしても深夜に押しかけてきた友人へ

そして迎えた週末の深夜、予想通り友人は私の家のインターホンを鳴らしました。ドアを開けると、いつものように「終電逃しちゃった〜」とヘラヘラ笑いながら入ってこようとしました。私は一呼吸置き、真剣な表情を作って彼女を引き止めました。「いつも泊まりに来てくれてありがとう。でもね、これからはちゃんと宿泊代としてお金を払ってほしいの」と、きっぱりと伝えたのです。友人は一瞬、きょとんとした顔をしました。

私は続けて、「水道代も電気代もかかるし、タダで泊めるのはもう厳しいの。だから、次からはきちんとお金を払ってね」と説明しました。お金を要求されたことで、友人が「じゃあもう来ない!」と怒って帰るだろうと私は予想していました。ところが、友人の反応は私の想像を遥かに超えるものでした。彼女は突然顔を真っ赤にしてうつむき、なぜかモジモジし始めたのです。そして、予想外の言葉を口にしました。

まさかの勘違い!?友人の衝撃的な発言

友人は急に涙ぐみながら、「ごめんなさい・・・そんな風に思ってくれていたなんて知らなくて・・・」と言い出しました。そして、「お金を払って一緒に住むって、それって同棲の申し込みでしょ?でも、私には心に決めた人がいるの!」と、まるで悲劇のヒロインのような発言にびっくり。私はただ「宿泊代」を求めただけなのに、彼女の中でなぜか「結婚を前提とした同棲のプロポーズ」という壮大な勘違いに変換されていました。

私が状況を飲み込めず呆然としていると、友人は「あなたの気持ちには応えられないわ、本当にごめんなさい!」と両手で顔を覆い、泣き真似をしながら深夜の街へと走り去っていきました。あまりの展開に私はその場に立ち尽くしましたが、結果的にそれ以来、彼女が家にやってくることはありませんでした。まさかの勘違いのおかげで、私は誰に恨まれることもなく、平穏で自由な週末を取り戻すことができました。

いかがでしたでしょうか。図々しい友人を撃退するつもりが、まさかの「同棲のプロポーズ」と勘違いされるとは驚きですね。結果オーライとはいえ、思い込みの激しい人には言葉選びも慎重にならないといけませんね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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