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「ちょっと駅まで乗せて」毎回タクシー代わりに私を呼び出す図々しい友人。お礼もない彼女に我慢の限界・・・私が仕掛けた〝忘れられないドライブ〟の結末とは!?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!車を持っているというだけで、無料の交通機関のように私を利用する図々しい友人。感謝の言葉すらない彼女に対し、ついに堪忍袋の緒が切れた私が実行した、とっておきの撃退法をお届けします。
念願のマイカー購入!しかし友だちにタクシー扱いされ・・・
社会人になって数年、ようやく念願のマイカーを購入しました。休日のドライブを楽しみにしていたのですが、その話を聞きつけた高校時代からの友人が、頻繁に連絡をしてくるようになったのです。最初は「ちょっと駅まで乗せて」という軽いお願いでした。私も久しぶりに会えるならと快く引き受けていたのですが、次第にその頻度が増え、気がつけば私は完全に彼女の無料タクシー代わりにされていました。
彼女の要求は日に日にエスカレートしていきました。雨が降っているから、荷物が多いから、バスを待つのが面倒だからと、ありとあらゆる理由をつけて私を呼び出します。休日の早朝や深夜であってもお構いなしで、私が断ろうとすると「友だちなのに冷たい」と不機嫌になる始末でした。せっかくの休日も彼女からの連絡に怯えるようになり、私の心身はすっかり疲れきっていました。
お礼もガソリン代もなし!図々しい態度に募る不満
一番我慢できなかったのは、彼女からのお礼が一切ないことでした。毎回送ってもらって当然という態度で、ガソリン代はおろか、コーヒー一杯のご馳走すらありません。「最近ガソリン代が高くて」と遠回しに伝えたときも、「大変だね〜」と完全に人事でスルーされました。彼女にとって私は友人ではなく、ただの便利な乗り物なのだと気づいたとき、私の中で静かに怒りがこみ上げてきました。
そんなある日、またしても彼女から「今日〇〇まで送ってくれない?」という軽い調子のメッセージが届きました。その瞬間、私の中で張り詰めていた糸がプツンと切れる音がしました。もうこれ以上、彼女のわがままに付き合う義理はありません。私はわざと明るい声で「いいよ、迎えに行くね」と返事をしました。彼女をきっちり懲らしめて、二度と私を利用できないようにするための作戦を実行することに決めたのです。
何も知らない友人が乗車し、いよいよ恐怖のドライブへ
約束のとき、私は彼女を迎えに行きました。何も知らない彼女は「ごめんね〜助かる!」と軽い口調で助手席に乗り込んできました。いつもならここで世間話が始まるところですが、私は無言のまま車を発進させました。少し違和感を覚えたのか、彼女はチラチラと私の顔をうかがっていましたが、私はあえて何も言葉を発さず、ただ前だけを見つめてハンドルを握り続けました。車内には異様な緊張感が漂い始めました。
しばらく走ったところで、私はポツリとつぶやきました。「最近ね、ブレーキを踏むタイミングを忘れちゃうことがあるんだよね・・・」彼女は一瞬愛想笑いを浮かべましたが、私の真顔を見て顔色が変わりました。さらに私は「この前も赤信号に気づかなくて、ギリギリで止まったんだ。スリルがあって楽しかったなぁ」と、サイコパスな冗談を淡々と語り続けました。彼女はシートベルトを強く握りしめ、明らかに動揺していました。
目隠し運転の修行中!?恐怖が頂点に達した瞬間
とどめを刺すべく、私はさらにギアを上げました。「実は今、第六感を鍛えるために、目を閉じて運転する修行をしているんだ」そう言って、私は安全な直線道路に入った瞬間、わざと両目をギュッとつぶってみせました(もちろん薄目で前は見ていました)。「えっ?ちょっと、嘘でしょ!?前見て!!」彼女はパニックに陥り、車内に高い声での悲鳴が響き渡りました。私の作戦は、想定以上の効果を発揮していました。
「お願い、ここで降ろして!!」恐怖のあまり泣き叫ぶ彼女のお願いを聞き入れ、私は近くのコンビニの駐車場に車を停めました。彼女は転がるように車を降り、「もう二度と乗らないから!」と叫びながら駅の方へと走り去っていきました。その必死な後ろ姿を見送りながら、私は大きなため息をつきました。それ以来、彼女から連絡が来ることは一切なくなり、私はようやく平穏で自由なドライブを楽しめるようになりました。
いかがでしたか?親しき仲にも礼儀ありと言いますが、相手の好意に甘えすぎるのは考えものです。度を越した図々しさは、大切な友情を完全に壊してしまう原因になります。自分の行動を見直すきっかけにしたいですね。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


