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「小銭ないから端数払わなくていい?」毎回割り勘で誤魔化すセコい同僚に我慢の限界が!同じ手で反撃→反省するどころか、予想外の修羅場に突入!?のメイン画像

毎回「小銭ない」と端数を逃れる同僚にモヤモヤが募る日々

私の職場の同僚は、飲み会になると必ず「ごめん、小銭ないから端数払わなくていい?」と聞いてくる人でした。例えば1人2,900円の会計だったとしても、当然のように2,000円しか払わないのです。最初はたまたま小銭がなかったのだと思っていました。しかし、何度飲みに行っても毎回同じ手口を使われるので、周りの同僚たちも次第に不満を抱くようになっていきました。

同僚のセコい行動は飲み会の会計だけにとどまりませんでした。なんと会社のウォーターサーバーの水を、持参した空のペットボトルに詰めて持ち帰っているのを目撃してしまったのです。さらに、給湯室のお茶パックまでこっそりカバンに入れているのも見てしまいました。さすがに度を越したそのセコさに、私と他の同僚たちは「もう我慢できない」と日に日に怒りが増していきました。

次回の飲み会で反撃決行!?私たちが思いついた仕返し作戦

ある日のランチのとき、仲の良い同僚たちと「どうにかしてあのセコさを自覚させられないか」という話し合いになりました。そこで思いついたのが「目には目を」の作戦でした。次回の飲み会は彼女が幹事になる予定だったので、そのときに私たちが全員で「小銭ないから端数払わなくていい?」と言い放ってみようと決めたのです。自分が同じことをされたら、少しは反省するだろうと考えました。

そしてついに、ターゲットの同僚が幹事を務める飲み会の日がやってきました。楽しい時間が過ぎてお開きのときとなり、彼女が私たちに一人あたりの金額を提示しました。やはり今回も端数が出る金額でした。私と他の同僚たちは目配せをして、一斉に作戦を開始しました。みんなでお財布を開きながら「ごめん、ちょうど小銭ないから端数は払わなくていいよね?」と、わざと明るく言ってみたのです。

想定外の反応!自分のことは棚に上げて激怒する同僚

私たちが同じセリフを言った瞬間、同僚は反省するどころかみるみるうちに顔を真っ赤にしました。そして、「人がせっかく幹事やってるのに、その言いわけは非常識じゃない!?」と、信じられないほどの大声でキレ始めたのです。自分が今まで何度も私たちにやってきたことなのに、その事実は完全に棚に上げているようでした。あまりの身勝手な逆ギレに、私たちはただ呆気にとられてしまいました。

自分を棚に上げて怒り狂う同僚を見て、私たちの我慢もついに限界を迎えました。私も他の同僚も「あなたがいつもやってることでしょう!?」と強く反論しました。さらに、「いつも千円単位でしか払わないし、会社の水やお茶まで持ち帰ってるよね!」と、これまで胸の内に溜め込んでいた彼女のセコい悪行を次々と突きつけたのです。居酒屋の席は、一気に険悪な空気へと変わっていきました。

証拠を見せても引かない同僚・・・

私たちが具体的な日付や金額、ウォーターサーバーの件まで証拠として並べ立てると、同僚はさらに逆上しました。「そんな昔のことまで根に持ってるなんて性格悪い!」と叫び返し、まったく非を認める様子はありませんでした。お互いに引くことができず、楽しいはずだった飲み会は完全な大口論へと発展しました。周りの席のお客さんも驚いてこちらを見るほどの、まさに地獄のような修羅場でした。

結局、話し合いは平行線のまま終わり、その日は幹事の彼女に無理やり千円札だけを押し付けて帰りました。それ以来、職場で彼女と顔を合わせても、お互いに口をきくことは一切なくなりました。仕事上の最低限の連絡はしますが、プライベートでの付き合いは完全に消滅しました。後味の悪い結末にはなりましたが、セコい同僚との関わりを断ち切ることができたので、今ではこれで良かったのだと思っています。

自分の非常識な行動には無自覚なまま、他人に同じことをされると激怒する人は厄介ですね。モヤモヤする関係をズルズル続けるより、結果的に絶縁できたことでストレスから解放されたのは正解だったかもしれません。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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