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「絶対買ってきて!」と懇願されて限定品を立て替えた私。善意で動いた結果、振り回されることに・・・限界を迎えた私の反撃とはのメイン画像

友人のために朝から長蛇の列へ・・・

私は学生時代からの友人に「どうしても欲しい限定品があるの!」と、毎日のようにしつこく連絡をされていました。それは人気ブランドの数量限定アイテムで、発売当日の朝から並ばないと買えない限定品でした。友人はどうしても仕事で並べないため、たまたま休みの私にどうしてもと必死に頭を下げてきたのです。普段からよく遊ぶ友人だったこともあり、私はその熱意に負けて仕方なく引き受けることにしました。

発売日の早朝、私は眠い目をこすりながら店舗へ向かいました。すでに長蛇の列ができており、数時間も立ちっぱなしで待つことになりました。冷え込む中、友人のためにひたすら耐えました。そしてついに私の順番が回り、無事に目当ての限定品を購入することができました。決して安い金額ではありませんでしたが、友人が喜ぶ顔を思い浮かべながら、私自身のクレジットカードで代金を立て替えました。

報告のLINEに違和感?友人の信じられない態度

購入直後、私は商品とレシートの写真を添えて「無事に買えたよ!」と友人にLINEを送りました。大喜びするだろうと思っていたのですが、返ってきたのは「ふーん、お疲れ」という冷たい一言だけでした。違和感を覚えつつも、後日会って商品を渡し、代金を受け取る約束をしようとしました。しかし、何度日程を提案しても「最近忙しくて」と、のらりくらりと会うのをはぐらかされるようになりました。

しばらく経って、ようやく電話で話す機会ができました。私が立て替えた代金の支払いを急かすと、友人は「あ、ごめん。ネットでキャンセル分が出たから自分で買っちゃったんだよね」と平然と言いました。驚いた私が「じゃあこの商品はどうするの?」と問い詰めると、「勝手に立て替えて買っただけでしょ?私にはもう必要ないから」と、信じられない言葉を放ち、一方的に電話を切ってしまいました。

裏切られた友情と残された商品・・・

電話を切られた後、私はあまりの身勝手さに呆然としました。長い付きあいを雑に扱うような態度と、手元に残された高額な限定品。最初は悲しみが込み上げてきましたが、徐々にそれは強い怒りへと変わっていきました。これまでも彼女の自分勝手な行動に振り回されることはありましたが、今回の件でようやく彼女への気持ちに蹴りがつきました。私は感情を落ち着かせ、ただ泣き寝入りすることだけはやめようと決意しました。

私は怒りに任せて文句を言うのをやめ、極めて事務的に対処することにしました。まずは、友人から「絶対に買ってきて」「お金は後で必ず払う」とお願いされたときのLINEのやり取りをすべてスクリーンショットに保存しました。さらに、購入時のレシートや、その後の不誠実な対応の記録も整理しました。これらは、彼女が購入を依頼したという動かぬ証拠です。私は完全に感情を捨て、次のステップへと踏み出しました。

長年の友情に終止符を

準備を整えた私は、友人に長文のメッセージを送信しました。内容は、「〇月〇日までに指定の口座へ全額振り込まない場合、少額訴訟の手続きをとります」という通告です。さらに「応じないなら、ご両親や職場にも正当な理由として連絡し、事実を報告します」と付け加えました。保存したLINEの証拠画像も一緒に添付し、彼女がいかに逃げられない状況であるかを、冷静に正論をぶつけました。

メッセージを送って数分後、世間体を極端に気にする友人から「ごめんなさい!訴えないで!」とパニック状態の返信が来ました。さらに翌朝一番で、私の口座には一円の狂いもなく全額が振り込まれていました。私は入金を確認した瞬間、彼女へ返信することもなく、すべての連絡先をブロックしました。お金は無事に回収できましたが、同時に身勝手な友人との関係も、完全に断ち切りました。

お金が絡むトラブルは、人の本性を浮き彫りにします。感情的にならず、証拠を揃えて冷静に対処した主人公の行動は見事でした。皆さんも、親しい間柄であっても金銭の立て替えには十分注意してくださいね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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