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婚活で出会ったハイスペ男性と念願の初デート!しかしレストランでの〝モラハラ発言〟に、恋心が一瞬で冷めることに・・・!?のメイン画像

婚活パーティーで出会った好印象の彼とついに初デートへ

私は現在、結婚を視野に入れて真剣に婚活をしていました。ある日参加した婚活パーティーで、とても優しくて清潔感のある素敵な男性と連絡先を交換することに成功しました。メッセージのやり取りも丁寧で、すっかり彼に惹かれていた私は、ついに初めてのデートの約束を取り付けました。待ち合わせ場所に現れた彼は、期待通りの爽やかな笑顔で、私の心はこれ以上ないほどデートを楽しみにしていました。

彼が予約してくれたのは、少しお高めのとても雰囲気の良いイタリアンレストランでした。案内された席に座り、メニューを見ながら「どれにする?」と楽しく会話を弾ませていました。仕事の話や趣味の話など、何気ない話題でも優しく相槌を打ってくれる彼を見て、「この人が運命の人かもしれない」とすら思っていました。ここまでは、誰もが羨むような完璧で幸せな初デートの光景でした。

優しい彼が豹変!?店員さんに見せたモラハラ行動

しかし、オーダーのために店員さんを呼んだ瞬間、事態は急変しました。店員さんが注文の確認で「〇〇はお一つでよろしいでしょうか?」と尋ねたところ、突然彼が「はあ?一つな訳ねーだろ!少しは考えろよ、無能が!」と、大声で怒鳴りつけたのです。あまりに突然の出来事に、店員さんはビクッと肩を震わせ、周囲のお客さんも驚いてこちらに視線を向けてきました。私は耳を疑いました。

さっきまで私に向けていた優しい笑顔は跡形もなく消え去り、そこには見下すような冷たい目を向け、人を見下すような態度の彼の姿がありました。少しでも自分の思い通りにならないと、立場の弱い人に対して容赦無く牙を剥くモラハラ気質こそが、彼の隠された本当の姿だったのです。恐怖と同時に、一瞬で彼に対する恋心がサーッと冷めていくのを、自分でもはっきりと感じていました。

凍りつく店内。逃げ出したい気持ちを抑え、私は立ち上がる

彼の怒鳴り声によって、レストラン内の空気は完全に凍りついていました。店員さんは平謝りしていましたが、彼はなおも不機嫌そうに舌打ちをしています。あまりの恥ずかしさと居心地の悪さに、私は今すぐバッグを持ってこの場から逃げ出したい衝動に駆られました。しかし、何の非もない店員さんが可哀想で見ていられず、私は黙ってやり過ごすことはできないと強い決心を固めました。

私は真っ直ぐに彼の目を見据え、毅然とした態度で口を開きました。「店員さんに対するその態度は何ですか?立場の弱い人にだけ偉そうに振る舞うなんて、人間として最低です。一緒にいて本当に恥ずかしい」と、はっきり伝えたのです。さらに「店員さんへの態度は、将来の家族に対する態度と同じだとよく言います。あなたの本性が今日わかってよかったです」と、容赦無く言葉を浴びせました。

反撃された瞬間、彼の顔が真っ赤に

自分が怒られるとは少しも思っていなかったのか、彼は目を丸くして完全にフリーズしていました。周囲のお客さんたちも私の言葉にウンウンと頷いており、彼はいたたまれなくなったのか、顔を真っ赤にしてうつむいてしまいました。さっきまでの威勢の良さはどこへやら、「ご、ごめん・・・俺が悪かった」と、最後には目に涙を浮かべながら、震える声で小さな謝罪の言葉を口にしました。

涙目で謝る彼を見ても、私の心には一切の同情も湧きませんでした。「もう二度とお会いすることはありません」と冷たく言い放ち、私は彼をその場に残して、一人で店を後にしました。帰り道、楽しみにしていた初デートが最悪の形で終わってしまったことにため息が出ましたが、結婚する前にヤバい本性に気づくことができて心底ホッとしたのも事実です。私の婚活はまだまだ続きそうです。

第一印象が完璧でも、ふとした瞬間に相手の隠された本性が見えることってありますよね。勇気を出して相手をしっかりと叱り、早めにきっぱりと関係を断ち切った主人公の決断と行動力には拍手を送りたいです!

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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