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憧れの先輩との初食事会!しかし、自称〝親友〟がまさかの乱入!?私のコンプレックスをあざ笑う暴走に、場の空気が凍りつくことに・・・のメイン画像

憧れの先輩と二人きりの食事会!のはずが・・・

私にはずっと片思いをしている、サークルの先輩がいました。優しくて誰にでも平等に接してくれる彼とは、最近よく連絡を取り合うようになり、二人で食事に行く約束をするまでに発展しました。毎日が楽しくて舞い上がるような気持ちで、私はそのことを同じサークルの仲の良い女友達に打ち明けたのです。彼女も「応援するよ!絶対にうまくいくよ」と笑顔で応援してくれていました。

先輩との食事会当日、お洒落をして待ち合わせ場所に向かうと、なぜかそこには「応援する」と言っていたはずの女友達の姿がありました。「私も偶然近くにいたから、一緒に行ってもいいよね?」と悪びれもなく勝手についてきたのです。先輩は優しい性格なので断りきれず、結局三人で食事をすることになりました。私はせっかくのチャンスが台無しになったと落ち込みましたが、空気を壊さないように必死に笑顔を作っていました。

和やかな空気を切り裂く、女友達からの突然の暴露

食事が進み和やかな雰囲気になりかけた頃、女友達の態度がだんだんとおかしくなっていきました。先輩の前で自分を良く見せようとするだけでなく、私をわざと落とすような発言を連発し始めたのです。そしてついに、「この子、こう見えて実は昔すごく太ってて、今も体重〇〇キロもあるんですよ!」と、私がずっと悩んでいて彼女にだけ打ち明けていた体重の秘密を、あろうことか笑いながら先輩に暴露してしまったのでした。

思いもよらない突然の裏切りに、私はショックで頭が真っ白になりました。一番知られたくない体型のコンプレックスを、一番好きな人の前で、しかも親友だと思っていた相手から笑い話にされるなんて。恥ずかしさと情けなさで涙が溢れそうになり、私はただ黙り込むことしかできませんでした。女友達は「やばい、言い過ぎちゃった?ごめんね〜!」と全く反省していない様子で、私をさらに精神的に追い詰めてきたのです。

凍りつく空気。先輩の口から出た思いがけない一言

私がうつむき震えていると、突然テーブルの空気がスッと冷たくなるのを感じました。女友達の笑い声だけが不自然に浮いている中、先輩が静かに口を開いたのです。「ねえ、それの何が面白いの?」その声は普段の優しい彼からは想像もつかないほど冷徹でした。「人の体型を笑い物にするお前の心の方が、よっぽど恥ずかしいと思うけど」と、女友達の卑劣な悪意を完全に見透かしたように、冷静に論破してくれたのです。

女友達は予想外の先輩の反応に言葉を失い、黙り込んでしまいました。さらに驚くべきことに、私たちの会話を偶然聞いていた隣の席のグループが立ち上がったのです。なんと彼らは同じサークルの友人たちでした。「実はずっと前からお前のやり方が気になってた」と、他人を利用して自分を優位に立たせようとする、これまでの女友達の身勝手な悪行を次々とその場で指摘し始め、事態は思わぬ方向へと転がっていきました。

さらに追い討ちで攻められる女友達

優しい先輩からの冷たい拒絶と、サークル仲間たちからの容赦ない問い詰める言葉。これまで周りの人間を自分の引き立て役としか思っていなかった女友達は、言い逃れもできず完全に逃げ場を失いました。その場にいる誰一人として彼女を擁護する者はおらず、孤立無援となった彼女はついに泣き崩れてしまいました。自分自身の放った悪意がそっくりそのまま自分に返ってくるという、あまりにも惨めな自業自得の結末を迎えた瞬間でした。

その後、女友達はいたたまれなくなり泣きながら店を飛び出していきました。残された私に、先輩は「嫌な思いをさせてごめんね。大丈夫?」と優しく気遣ってくれました。この出来事を通して、先輩の誠実で芯の強い人柄を改めて深く知ることができました。サークル内で女友達の恐ろしい本性は完全に知れ渡り、自然と疎遠になりました。逆に私と先輩の絆は以前よりもぐっと深まり、今では恋人同士として幸せに過ごしています。

人のコンプレックスを笑い者にして自分を優位に見せようとする卑劣な行動は、最終的に自分の首を絞めることになりますね。毅然とした態度で庇ってくれた先輩の優しさと男らしさにスカッとするエピソードでした。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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