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貧乏な彼氏が私の誕生日に高級レストランを予約!背伸びした結果、誕生日ディナーが最悪の思い出に・・・
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!万年貧乏な彼氏が、私の誕生日にまさかの高級レストランを予約してくれました。しかし、そこにはとんでもない落とし穴が・・・。最高の夜が一転、最悪の結末を迎えます。
万年金欠の彼氏からの思いがけない誕生日プレゼント
私が付き合っていた彼氏は、デート代も割り勘や私持ちになることが多いほどの万年金欠状態でした。そのため、自分の誕生日が近づいてきても、正直なところプレゼントや特別なお祝いは全く期待していませんでした。しかし、誕生日当日に彼から「今日は俺に任せて!」とドヤ顔で連れて行かれたのは、なんと私がずっと憧れていた夜景の綺麗な高級レストランだったのです。彼のサプライズに、私は驚きと感動で胸がいっぱいになりました。
席に案内され、美しい夜景を眺めながらロマンチックな雰囲気に浸っていたのも束の間でした。メニューを開いた途端、彼の顔色が一変したのです。私がコース料理を選ぼうとすると、「牛肉とか高いメニューは頼むなよ!一番安いパスタでいいだろ」と小声で急にケチをつけ始めました。さらに「お酒も一杯だけな。水で我慢しろよ」と細かく注文を制限してきて、せっかくの高級店なのに一気に空気が冷めきってしまいました。
「予算オーバーだ!」と誕生日にもケチな彼氏
彼の態度は料理が運ばれてきても変わることはありませんでした。私が少しでも追加でデザートを頼もうとすると、「予算オーバーだ!」と露骨に嫌な顔をして却下されました。周りのテーブルでは、カップルたちがシャンパンを片手に楽しそうにお祝いしているのに、私たちのテーブルだけはまるでお通夜のような暗い雰囲気でした。高級レストランの優雅な空間に全くそぐわない彼の貧乏くさい言動に、私はただただ恥ずかしい思いをするばかりでした。
美味しいはずの料理もすっかり味がしなくなり、私の誕生日の特別感は完全に台無しになっていました。早くこの気まずい空間から抜け出したいと心から思っていたとき、ついに彼が「お会計を」と店員さんを呼び止めました。彼はいかにも奢ってやるというようなドヤ顔を作りながら、自信満々に胸ポケットから財布を取り出しました。私は「最後くらいはビシッと決めてくれるのかな」と、わずかながら期待をして彼の様子を見守っていました。
ドヤ顔で彼が提示したあり得ない支払い方法
店員さんが黒いバインダーを持って丁寧にテーブルへやってきました。彼氏は「これでよろしく」と、まるでお金持ちの社長のような余裕の表情を浮かべて、一枚のカードを店員さんのバインダーに差し出しました。クレジットカードか何かかと思い、私がふと手元を覗き込むと、そこにあったのはなんと近所のチェーン系牛丼屋で配られている「50円引きクーポン券」でした。私は自分の目を疑い、本当に恥ずかしい思いをしました。
クーポン券を受け取った店員さんは、一瞬ポカンとした表情を浮かべた後、極めて冷静な声で「大変申し訳ございません。当店ではこちらの割引券はご利用いただけません」と冷たく言い放ちました。彼氏は「えっ!?系列店じゃないの!?」と大きな声を出し、高級レストラン中にその声が響き渡りました。彼はどうやら、牛丼チェーンの系列だと勘違いしてこの店を選び、そのクーポンで支払えると思い込んでいたようなのです。
財布の中身は空っぽ!現金もカードも持っていない大ピンチ
慌てふためいた彼氏は、急いで財布の中身を確認し始めました。しかし、元から金欠の彼が高級レストランのディナー代を払えるほどの現金を持っているはずもなく、財布からは数百円の小銭しか出てきませんでした。もちろんクレジットカードすら持っていません。「ごめん、ちょっとお金貸して・・・」と情けない声で私にすがりついてくる彼の姿を見て、私の心の中で張り詰めていた何かがプツンと音を立てて切れてしまうのが分かりました。
結局、私は自分の誕生日にもかかわらず、自分のクレジットカードを取り出して2人分の高額なディナー代を全額支払う羽目になりました。店を出た後、平謝りしてくる彼氏に向かって、私は「もう二度と連絡してこないで」と冷たく言い放ちました。呆れ果てた私はその場で彼に別れを告げ、夜の街を一人で帰りました。高級レストランでの惨めすぎる思い出は、私の人生で最も最悪な誕生日のトラウマとして深く刻まれることになりました。
いかがでしたか?せっかくの誕生日が、彼の勘違いと非常識な性格のせいで最悪のトラウマになってしまいましたね。背伸びをせず、自分たちの身の丈に合った誠実なお祝いをすることが何よりも大切だと気付かされるエピソードでした。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


