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イケメンの彼にナンパされ、ホテルで迎えた甘い朝。そのまま「俺の家に来ない?」と誘われてついて行ったら、まさかの事態に・・・!?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!仕事帰りにイケメンにナンパされ、そのままホテルでお泊まり。甘い雰囲気のまま彼の家に誘われ、ウキウキ気分でついて行った私を待ち受けていた衝撃の展開とは?
仕事帰りに声をかけてきたのは、どストライクのイケメンでした。
3年前のある夜のことです。仕事で疲れていた私は、気分転換にひとりで立ち飲み屋に寄り、お酒を楽しんでいました。すると、隣にいた男性から「お疲れ様、よく来るの?」と気さくに声をかけられたのです。チラリと横を見ると、彼はまさに私のどストライクのルックスでした。普段はナンパなんて絶対に相手にしない私ですが、彼の魅力的な笑顔と巧みな話術に惹き込まれ、ついつい一緒に飲み直すことになってしまいました。
彼とは趣味や仕事の話で驚くほど意気投合し、会話は途切れることなく盛り上がりました。美味しいお酒と楽しい空間にすっかり酔いしれてしまい、お互いに何杯もグラスを空けてしまいました。ふと時計を見たときには、すでに終電の時間は過ぎ去った後。焦る私に、彼は「やっちまったね、ごめん。でももう少し一緒にいたいな」と優しく微笑みかけてきました。その甘い言葉に、私の心はさらにドキドキと高鳴っていったのです。
終電を逃して近くのホテルへ。しかし何もないまま朝を迎えました。
結局、私たちは近くにあったホテルに入ることになりました。部屋に入ると、私は緊張で胸が張り裂けそうでした。しかし、お互いにかなりの量のお酒を飲んでいたため、ベッドに横たわると強烈な睡魔が襲ってきたのです。結局、甘いムードになることもなく、ふたりとも泥のように眠ってしまいました。翌朝、眩しい日差しで目を覚ますと、隣にはスヤスヤと眠る彼の姿が。何事も起きなかったことに、私は少し拍子抜けしていました。
チェックアウトの準備をしながら、「あーあ、このまま何もなく解散か。ちょっと残念だな」と内心思っていました。ロビーを出て駅に向かって歩き出したそのとき、彼が私の手をスッと引き寄せたのです。そして、「この後どうするの?まだ一緒にいたいから、俺の家に来ない?」と、私の耳元で囁きました。昨晩は何もなかったけれど、ついに甘い展開がやってきた!と、私のテンションは一気に最高潮へと達してしまいました。
彼の家へ向かう道中、これからの展開を妄想して胸が高鳴りました。
彼からの突然のお誘いに、私は即座に「行く!」と返事をしてしまいました。彼の家に向かってふたりで歩く道中、私はワクワクが止まりませんでした。「どんな部屋に住んでいるんだろう」「この後、どんな素敵な展開が待っているんだろう」と、頭の中は妄想でいっぱいです。彼はとき折私の顔を覗き込みながら、優しく微笑んでくれました。このときまでは、まるで恋愛ドラマのヒロインになったような気分を味わっていました。
駅から少し歩いた閑静な住宅街の中に、彼の住むマンションはありました。想像以上に立派な外観に、「彼はきちんとした生活をしている素敵な人なんだ」と、さらに好感度が上がっていきました。エレベーターに乗り、上の階へと向かう間も、沈黙が心地よく感じられました。そして、ついに彼の部屋のドアの前に到着したのです。彼がポケットから鍵を取り出し、ガチャリとドアの鍵を開ける音が、静かな廊下に響き渡りました。
ドアを開けた瞬間に空気が凍る!そこには鬼の形相をした人物が・・・
「さあ、入って」と彼がドアを押し開け、私が一歩足を踏み入れようとしたその瞬間です。玄関の奥から、「あんた、今までどこほっつき歩いてたのよ!!」という怒鳴り声と共に、ものすごい剣幕の女性が飛び出してきました。彼女の左手にはキラリと光る結婚指輪が。そう、彼女はまぎれもなく「彼の奥さん」でした。鬼のような形相で私たちを睨みつける奥さんの姿に、私はあまりの恐怖でその場に完全に凍りついてしまいました。
一瞬の静寂の後、奥さんの怒りの矛先は私に向きました。「あんた誰よ!どういう関係!?」と詰め寄られ、パニックに陥る私。助けを求めて彼の顔を見た瞬間、信じられない光景が目に飛び込んできました。彼はなんと、私を奥さんの前に突き飛ばして盾にし、そのまま廊下を猛ダッシュで逃走したのです。残された私は、何も知らないまま見知らぬ奥さんの怒号を浴び続け、理不尽すぎる地獄のような修羅場を味わう羽目になりました。
素敵な出会いだと思っていたのに、まさか彼が既婚者で、しかも自分を身代わりにして逃げるような最低な男だったとは驚きですね。甘い言葉で誘ってくる見知らぬ人物には、くれぐれも警戒が必要だと痛感させられるエピソードでした。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


