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後編/「病気で助けが必要」大好きなインフルエンサーのSOSにファンが続々募金。しかし病名も明かされず違和感が・・・純粋な善意の裏に隠された〝衝撃の真実〟とは!?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!大好きなインフルエンサーが突然の闘病発表。助けたい一心で多くのファンが募金しましたが、一向に明かされない病状に不信感が募り、事態は思わぬ方向へ・・・
「病気で助けが必要」大好きなインフルエンサーのSOSにファンが続々募金。しかし病名も明かされず違和感が・・・純粋な善意の裏に隠された〝衝撃の真実〟とは!?
勇気を出して直接送ったDMへの返信が、決定的な違和感に変わる
私は思い切って、彼に直接ダイレクトメッセージを送ってみることにしました。「心配しています。少しでも状況を教えてもらえませんか?」と尋ねたのです。すぐに返信が来ましたが、その内容は「心配ならもっと振り込んでください」という、あまりにも冷酷で一方的なものでした。ファンを大切にしていた彼が、こんな言葉を使うはずがありません。この決定的な出来事により、私の疑いは確信へと変わりました。
その数日後、SNS上で彼の名前を検索していると、彼が新しく作成したという別のアカウントを発見しました。そこには「皆さん、本当に申し訳ありません。元のアカウントは悪意のある第三者に完全に乗っ取られてしまいました。現在、パスワードを変えられてログインできない状態です。私自身は病気などしておらず、健康そのものです。絶対にあの口座にはお金を振り込まないでください!」と書かれていました。
病気は真っ赤な嘘!悪質な乗っ取り犯が仕掛けた卑劣な罠
なんと、「重い病気にかかった」というあのSOSは、彼のアカウントを乗っ取った犯人がでっち上げた真っ赤な嘘だったのです。犯人は、彼とファンとの間に築かれた強い信頼関係や同情心を悪用し、同情を引くような文章を装って多額の金銭を騙し取ろうとしていました。私たちが善意で振り込んだお金は、彼の治療費などではなく、全て見知らぬ詐欺グループの口座へと流れ込んでいたのだと知り、背筋が凍りました。
すぐに警察への通報や口座の凍結手続きが行われましたが、ときすでに遅く、集まった多額の支援金はすでに海外の口座などに引き出されてしまっていました。私の振り込んだお金も、二度と手元に戻ってくることはありませんでした。何より辛かったのは、彼を助けたいという純粋な善意が、悪意ある犯罪者の資金源になってしまったことです。SNSの恐ろしさと、情報を鵜呑みにする危険性を身をもって痛感した出来事でした。
SNSでの支援要請は、相手の顔が見えないからこそ慎重な判断が求められます。純粋な善意を利用する悪質な詐欺は決して他人事ではありません。大切なお金を振り込む前に、本当に信頼できる情報なのか冷静に見極めることが大切ですね。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています
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