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自分大好き彼氏に振り回されて限界・・・何を言っても変わらなかった彼を変えた〝決定的な出来事〟
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!ナルシストな彼氏とのデートは、毎回「専属カメラマン」扱い。度重なるダメ出しに限界を迎えた彼女がブチギレた結果、彼が取った斜め上の行動とは?
完璧を求める彼とのデートは、いつも私が専属カメラマン
当時付き合っていた彼氏は、とにかく自分のことが大好きな超ナルシストでした。デートに出かければ、景色や食事を楽しむことよりも、いかに自分が映える写真を撮るかが最優先。私は毎回、彼を美しく撮るための専属カメラマンとしてこき使われていました。何十枚撮っても「角度が違う」「光の加減がイマイチ」と文句ばかり言われ、デートのたびにぐったりと疲れてしまう瞬間がありストレスが溜まっていました。
ある日のデートでも、彼は人気のカフェで周りの目も気にせずキメ顔でポーズを取り始めました。私は周りのお客さんの冷たい視線を浴びながら、言われるがままにシャッターを切り続けました。しかし、彼は「全然注文通りに撮れてないわ。センスないんじゃない?」と大きな声で私を鼻で笑ったのです。せっかくの休日なのに、私は何のためにここにいるのだろうと、虚しさと怒りがふつふつと湧き上がってきました。
ついに我慢の限界!溜め込んでいた不満を正直に伝えたが彼の反応は・・・
その一言で、私の中で張り詰めていた糸がプツンと切れました。「私の撮り方が下手なんじゃなくて、あなたの被写体としての限界でしょ!彼女をカメラマン扱いするなら、今すぐプロを雇えば!?」と、今まで溜め込んでいた不満を一気にぶちまけました。カフェの店内が静まり返るほどの大声で正論を突きつけると、彼は驚いて言葉を失っていました。私はそのまま彼を置いて、一人で店を飛び出しました。
そのまま別れるつもりでいた私でしたが、その日の夜、彼から長文のメッセージが届きました。反省しているのかと思いきや、そこには「君に言われて気づいた。僕の魅力を引き出せるのは本物のプロだけだ。明日、プロのカメラマンを手配して最高の自分を撮ってもらう!」と書かれていたのです。自分の非を認めるどころか、意気揚々と撮影会を計画する彼のズレた思考に、私は呆れて笑うしかありませんでした。
ついに撮影日!自信満々の彼に突きつけられたプロからの一言
翌日、彼は有言実行とばかりに、SNSで見つけた有名なプロカメラマンに高額な費用を払って撮影を依頼しました。私には「君のせいで無駄な出費になったけど、本当の僕の姿を見せてあげるよ」と、わざわざ撮影現場の公園に呼び出してきたのです。現場に到着すると、プロ仕様の機材が並べられ、彼は自信満々の表情でカメラの前に立っていました。私は少し離れた場所から、呆れ半分でその様子を眺めていました。
撮影が始まると、彼はいつものように自分の得意な角度を作り、古臭いキメ顔でポーズを取り始めました。しかし、カメラマンは数枚シャッターを切っただけで手を止め、「そのポーズ、不自然すぎます」「もっと自然な表情はできませんか?」と厳しい指示を飛ばし始めたのです。さらに「被写体としての魅力が伝わってこないんですよね」と、私がいつも心の中で思っていたことを、容赦なくストレートに口にしました。
余裕だったはずの彼が一変・・・プライドを砕かれたあとの表情とは
彼の顔からすっかり余裕が消え、焦りが見え始めました。それでも自分を良く見せようと必死に取り繕う彼に対し、カメラマンは「素材の持ち味がないのに、ポージングだけでごまかそうとするから素人以下に見えるんです。もっと自分を客観視してください」とトドメの一撃を放ちました。お金を払ってまでプロに現実を突きつけられ、彼の高すぎるプライドは、打ち砕かれてしまったのです。
結局、撮影は途中で打ち切りとなり、彼は一言も発することなく落ち込んで帰っていきました。あの日以来、彼は完全に自信を無くしてしまったようで、カメラを向けられることすら極度に怯える「写真恐怖症」になってしまいました。もちろん、そんな彼に対する私の愛情はとうに冷めきっていたため、すぐに別れを告げました。今では思いやりを持った新しい人に出会い、写真を強制されない平穏な日々を過ごしています。
いかがでしたか?自信を持つのは良いことですが、度を超えた自己愛と相手への配慮のなさは、いつか自分に返ってくるという教訓のようなお話でした。思いやりを持った素敵なお付き合いを心掛けたいですね。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


