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「毎回遅刻とか舐めてんのか!」自分だけ会議に呼ばれない理不尽な職場。理不尽な嫌がらせをする上司に向けた逆転劇とは!?のメイン画像

念願の転職先でスタート!しかし上司の態度に違和感が・・・

私はずっと憧れていた広告代理店への転職をついに果たしました。新しい環境に胸を躍らせて配属先の部署に出社したのですが、直属の上司はどこか冷たく、私に対してだけ挨拶もろくにしてくれない状態でした。最初は「忙しいからだろう」「まだ馴染めていないだけだ」と自分に言い聞かせていましたが、日を追うごとにその違和感は確信へと変わっていきました。私への当たりだけが、明らかに異常だったのです。

 最も辛かったのは、私だけが会議のスケジュールを共有されないことでした。自分の席で作業をしていると、突然上司から「おい!毎回遅刻とか舐めてんのか!」と大声で怒鳴られるのです。私が「案内が来ていません」と説明しても、「言い訳をするな!」と聞く耳を持ちません。意図的な私にだけの嫌がらせは、周囲の社員たちも上司を恐れて見て見ぬふりをしており、私は孤立していきました。

勤務中に堂々とゲーム!?一切注意されない同僚の謎

一方で、同じ部署にいる一人の同僚の態度は目に余るものがありました。彼は仕事もろくにせず、勤務時間中に堂々とスマートフォンでゲームをしていたのです。しかし、私には些細なことで激怒する上司が、その同僚に対しては一切注意をしません。それどころか、「お疲れ様、無理しないでね」とご機嫌取りのような声かけまでしている始末でした。このあからさまな態度の裏には、信じられない理由が隠されていました。

 実は、その同僚は上層部と強いパイプを持つ、いわゆる「コネ入社」の社員だったのです。上司は自分の出世や保身のために、彼にだけ異常なほど媚びていたのでした。そのストレスの捌け口として、中途採用で入社したばかりの私がターゲットに選ばれ、理不尽な嫌がらせを受けていたというわけです。この呆れた真実を知った私は、ただ黙って耐え続けるのはやめようと、心の中で静かに決意を固めました。

泣き寝入りはしない!密かに計画していた上司への反撃

 私は理不尽な上司の態度に泣き寝入りすることなく、着々と反撃の準備を進めました。まずは、私が会議の案内メールから意図的に外されている証拠となるシステム履歴をこまめに保存しました。さらに、上司から浴びせられた暴言の数々をボイスレコーダーで密かに録音し続けたのです。もちろん、あの同僚が勤務中にゲームをしてサボっている様子や、それに媚びる上司の姿も詳細なメモや写真として記録に残していきました。

半年ほど経つ頃には、上司の悪行を証明する証拠は山のように集まっていました。もうこの会社に未練は一ミリもありませんでした。私は次の転職先をしっかりと決めた上で、ついに退職届を書き上げました。そして最終出社日の直前、これまでに集めたすべての証拠データと、理不尽な仕打ちの数々を詳細に記した告発文を作成したのです。これをどう使うかで、あの冷酷な上司の運命が完全に決まることになります。

全社員と人事部に一斉送信!社内がパニックに陥る瞬間

退職届を提出したその日、私は退社する直前のタイミングを見計らい、用意していた告発文と証拠データを全社員、そして人事部宛てのメールに添付して一斉送信しました。送信ボタンを押した直後、フロアのあちこちで「えっ!?」「嘘でしょ・・・」というどよめきが沸き起こりました。証拠付きの生々しいパワハラの実態に、社内は完全にパニック状態となりました。私はその騒ぎを背に、静かに会社を後にしました。

後日、仲の良かった元同僚から連絡があり、その後の結末を聞きました。全社員に悪行を暴露された上司は一切の言い逃れができず、人事部から厳しい聴取を受けたそうです。結果として上司は重い懲戒処分を下され、社内での居場所を完全に失い、逃げるように退職していったとのことでした。私は今、新しい職場で正当に評価されながら、毎日ストレスフリーで充実した日々を送っています。本当にあのとき行動してよかったです。

いかがでしたか?理不尽なパワハラに黙って耐えるだけでなく、冷静に証拠を集めて見事に反撃したスカッとするエピソードでしたね。辛い環境にいる方は、一人で抱え込まずに客観的な証拠を残すことが大切かもしれません。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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