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「赤ちゃんの名前は私が決めてあげる!」待望の初孫に大喜びする義母。初孫フィーバーで暴走して名前リストを準備→義父に相談すると怒りの鉄槌が!?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は、待望の第一子を妊娠した主人公が、初孫フィーバーで暴走する義母に悩まされたお話です。勝手に赤ちゃんの名前を決めようとする義母の身勝手な行動と、スカッとするまさかの結末をお届けします。
待望の第一子妊娠!夫婦で楽しく名前を考える幸せな日々でしたが・・・
結婚して3年、ついに待望の第一子を妊娠しました。私たち夫婦はもちろん、両家の両親も大喜びしてくれて、とても幸せな空気に包まれていました。安定期に入り、性別も男の子だと判明した頃から、夫と一緒に毎晩「どんな名前にしようか」と話し合うのが日課になっていました。画数や響きを調べながら、生まれてくる我が子への最初のプレゼントとして、一生懸命に名前を考える時間はとても愛おしいものでした。
しかし、そんな私たちの幸せな時間をある出来事が起こりました。夫の実家へ遊びに行った時のことです。初孫の誕生を誰よりも楽しみにしていた義母が、突然「赤ちゃんの名前は私が決めてあげるから安心して!」と言い出したのです。私と夫は顔を見合わせ、自分たちで決めたいとやんわり伝えたのですが、義母は全く聞く耳を持ちません。「私の方が歴は長いんだから、安心して!」と、自信満々に笑っていました。
突然届いた義母からのメッセージ。その正体は義母特製の「名前リスト」
それから数日後、夫に義母からあるメッセージが届きました。それは義母が独自に考えたという「名前リスト」だったのです。リストには数十個もの候補が書かれていましたが、どれも古めかしい名前だったり、逆に読めないような当て字だったりと、私たちの希望とは程遠いものばかりでした。勝手に画数まで占ってもらったようで、その尋常ではない熱量に私はすっかり恐怖を感じてしまいました。
夫もさすがに呆れ果て、義母に電話で「名前は親である俺たちが決めるから、もう口を出さないでくれ」と強く言ってくれました。しかし義母は「せっかく私が時間をかけて考えてあげたのに!初孫なんだから、わからないことばかりでしょ。私の言う通りにしなさい!」と逆ギレする始末でした。何度断ってもリストの中から選ぶよう強要してくる義母の態度に、私は大きなストレスを抱えてしまいました。
ついに出生届まで準備!?エスカレートする義母の行動に追い詰められる
義母の暴走はとどまることを知らず、ついには「もうこの名前に決めたから!」と、勝手に第一候補の名前を書き込んだ出生届の用紙まで送りつけてきました。出産予定日も近づき、ただでさえ不安と緊張でいっぱいの時期なのに、義母の異常な執着心に私はすっかり追い詰められていました。夫が何度断っても、義母は「あなたたちのためにやっている」と思い込んでおり、完全に話し合いは平行線でした。
もう夫の実家とは縁を切るしかないかもしれない。私がそう思い詰めていた矢先、思わぬところから助け舟が出されました。それは、これまで義母の暴走をただ黙って見ているだけだった義父でした。夫からことの重大さを聞いた義父は、この事態の収拾に乗り出したのです。義父は義母をリビングに座らせ、私と夫も交えた4人でしっかりと話し合いの場を設けてくれました。
「同じことをされて泣いただろ!」姑ムーブに怒りの鉄槌
話し合いの席でも「私が決めるのが一番いいのよ」と主張する義母に対し、義父が突然机を叩いて大声で怒鳴りました。「いい加減にしろ!お前も昔、自分の姑に子どもの名前を決められそうになって、毎日泣くほど嫌がっていただろうが!」と一喝したのです。実は義母も、夫を妊娠した時に姑である義父の母から名前を強制され、大変な思いをしていたそうです。義父のその言葉に、義母はハッと息を呑み、言葉を失いました。
自分がかつてされて一番嫌だったことを、今まさに嫁である私にしてしまっていたと気づいた義母。その目からはポロポロと涙がこぼれ落ちていました。「本当にごめんなさい、私ったら舞い上がってしまって・・・」と、義母は深く頭を下げて謝罪してくれました。それ以来、義母は名付けに一切口出ししなくなり、無事に私たちは自分たちで考えた名前を我が子にプレゼントすることができました。今では優しい孫思いのおばあちゃんとしてサポートしてくれています。
自分がされて嫌だったことを、無意識のうちに他人にしてしまうことは誰にでも起こり得ることです。自分の間違いを指摘してくれる人がいたからこそ、無事に関係を修復できました。耳に痛いことも言ってくれる人が身近にいて欲しいものですね。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


