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「これじゃあプロの味とは程遠い。改善して」料理評論家気取りの夫。暴言をSNSに投稿したら予想通り炎上。気づいていなかった夫は、同僚から投稿を見せられて赤面!?のメイン画像

結婚して半年。何やら料理に文句をつけ始めた夫

同棲を始めた頃から私の手料理を「美味しい」と喜んで食べてくれていた夫。しかし、結婚後半年を過ぎた頃から少しずつ変化が現れたのです。一口食べるたびに「塩気が0.1%足りない」「彩りのバランスが悪い」と、ことあるごとに細かな文句を言うようになりました。最初はこだわりが強いだけだと思っていましたが、日に日にエスカレートしていきました。

ある晩、私が一生懸命作った煮物に対し、夫は箸を置いて「これではプロの味とは程遠い。明日までに、この味付けの改良案を出して」と言い放ったのです。自分ではパスタを茹でることすらしないくせに、「アドバイスしてやっている」というようなスタンスに、私は怒りを覚えました。

証拠として夫の暴言を録音していると、あることを思いついて・・・

夫の理不尽な言葉に限界を感じた私は、復讐のための材料として夫の暴言をこっそりスマホで録音するようになりました。後で聞き返してみると、夫の言っていることは改善点を示すどころか曖昧な指摘ばかりで、何も料理を知らない人が言っているものだとすぐにわかるようなものでした。

この滑稽なやり取りを自分の中だけに留めておくのはもったいない、そんな心が芽生え始めたので、私は「自称・美食家のモラハラ夫」という匿名アカウントを作成し、録音した夫の迷言を書き起こして投稿を始めました。最初は単なる愚痴のつもりでしたが、あまりにも時代錯誤な夫のセリフは瞬く間にネット民の注目を集めることとなりました。

予想外の大反響!自称・美食家の夫がSNSで大炎上

ネット上では「この旦那、何様?」「鏡を見てから言え」といった夫への批判が殺到し、フォロワー数は数万人を超えました。夫の勘違い発言はトレンド入りするほどのものもありました。当の夫は自分がネット上の笑いものになっていることは知らず、今日も食卓で偉そうに講評を続けています。

そんなある日、夫は会社の後輩を我が家に招きました。案の定料理の準備は私がしましたが、感謝の言葉すらなく、夫は「まだまだ教育が必要だが、俺の指導のおかげでここまでマシになった」と自慢げに紹介しました。後輩は苦笑いしていましたが、夫は気分を良くしてさらにヒートアップ。ネットで晒されているセリフそのままの「上から目線」を、リアルの場でも惜しげもなく披露していました。

炎上中の投稿を見て絶句。心を入れ替えたのか・・・

突然、彼の同僚がこんなことを言ったのです。「作ってもらったのに、なんでそんなに偉そうなの?今SNSにそういう投稿があって炎上してるけど、知らないの?」私の投稿ということも知らず、私の投稿を夫に見せ始めました。あろうことか、自分の言ったことがほとんどそのまま投稿され、しかもそれが炎上しているという事態に、夫の顔が赤くなっていくのがわかりました。「お前もSNSで愚痴ったら炎上してるかもな」と、同僚の言葉を受け、何も言い返せなくなっていました。

同僚たちが帰った後、夫は「今日はありがとう。後片付けは自分でやるから。」と自ら進んで家事をしてくれました。過去の行動について謝罪をして貰えたわけではないのですが、同僚の注意を受け入れて、行動を改めてくれたことに少し嬉しかったです。今では、料理を作ってくれるようにもなりました。

アドバイスも、敬意がなければただの暴力です。自分の言葉が第三者から見てどれほど滑稽であるかを自覚できない人には、SNSという現代の鏡を見せることがいいのかもしれませんね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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