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「部屋間違ってませんか?」夫の単身赴任先をアポなし訪問→インターホンから聞こえたのは女の声!?合鍵を使って中に入ってみると、ちょうど夫が帰ってきて修羅場に・・・のメイン画像

義母のおつかいがてら、単身赴任中の夫へアポなし訪問

私の夫は、今年から単身赴任をしていました。普段は月に1〜2回ほど帰ってくる程度で、お互いに干渉しすぎない生活を送っていたのです。そんなある日、義母から「近くまで行くなら、あの子に届け物をしてくれない?」と急な頼まれごとをされました。事前に夫へ連絡しようと思ったのですが、すっかり忘れてしまい、そのままアポなしでマンションへ向かうことになったのです。

マンションに到着し、夫の部屋のインターホンを鳴らしました。休日だからいるだろうと軽く考えていたのですが、スピーカーから聞こえてきたのは「はーい」という明らかに若い女の声でした。「えっ、部屋を間違えた?」と慌てて表札を確認しましたが、間違いなく私たちの名字が書かれています。心臓がバクバクと早鐘を打つ中、私は持っていた合鍵を震える手で取り出し、静かにドアの鍵を開けました。

知らない女の声に不安を感じながら、合鍵を使って部屋に入ると・・・

恐る恐る玄関に入ると、リビングのソファには見知らぬ女が部屋着姿でくつろいでいました。彼女は私を見るなり「誰ですか?」と怪訝な顔をしました。私は怒りと混乱を必死に抑えながら「彼の妻ですが、あなたは誰ですか?」と問い詰めました。女は一瞬で青ざめた顔になりました。そこにいた相手は、夫が単身赴任をいいことに独身だと偽って付き合っていたこと女であることが発覚したのです。

夫本人は近くのコンビニへ出かけている最中で数分後に部屋に帰ってきました。私が帰ってくることを知らない夫はのんきに部屋に入り、私と浮気相手が揃っているのを見た瞬間、青ざめたようでした。「違うんだ、これはその・・・」と焦って言い訳を始めましたが、状況は誰の目にも明らかです。義母のお使いで来たはずが、こんな地獄のような修羅場に直面するとは私も思ってもいませんでした。

女は逃げるように退散。すべてがバレた夫は見苦しい言い訳を続けて・・・

状況を悟った女は「騙されていました」と逃げるように部屋を出て行きました。残された夫は「魔が差したんだ、本当に愛しているのはお前だけだ」と必死に弁解を始めました。しかし、独身だと偽り、私の知らないところで別の女性を部屋に誘うような生活を送っていた事実は消えません。夫の見苦しい言い訳を聞けば聞くほど、私の心は冷え切っていくのを感じました。

私は冷静に「もう無理。離婚しましょう」と告げました。すると夫は「絶対に離婚はしたくない!心を入れ替えるから許してくれ」と泣きつき、すがりついてきました。単身赴任の寂しさから浮気したのだと被害者ぶる姿に、呆れを通り越して怒りすら湧いてきました。義母にもすぐに事態を報告しました。義母は平謝りでしたが、私の決意が揺らぐことは一切ありませんでした。

弁護士を立てて徹底的に話し合い。慰謝料もきっちり奪い取る

夫はその後も何度か「離婚をするのはやめてほしい」とメッセージを送ってきましたが、私は一切の情けを捨て、すぐに弁護士を立てることにしました。感情的な話し合いは避け、淡々と法的な手続きを進めました。浮気の証拠はあの日で十分に揃いましたし、夫も最終的には自分の非を認めるしかありませんでした。慰謝料の請求や財産分与についても、私が提示した条件をすべて飲ませる形で合意に至りました。

離婚届を提出し、無事にすべての手続きを終えた日の空は、とても澄み切っていました。夫は最後まで未練がましい言葉を並べていましたが、私は連絡先もすべてブロックし、完全に縁を切りました。あの時、アポなしで部屋を訪ねていなかったら、今でもあの女と会っていたのではないかと思ってしまいます。夫の裏切りにはかなりのダメージを受けましたが、前を向いて清々しい気持ちで新しい自分の人生をスタートさせることができています。

単身赴任をいいことに嘘を重ねた夫の裏切りは許せませんね。信頼できない人とは縁を切る、勇気のいる一歩を踏み出した行動力は素晴らしいものです。新たな人生がより良いものとなることを祈っています。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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