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「美味しそうだったからつい食べちゃった」家にあるものは残さず食べる食い尽くし系旦那!いくら注意しても悪びれることなく、来客用の高級フルーツも完食!?我慢できなくなった私はある人を読んで公開説教!
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介! 新婚生活を始めたばかりの主人公を悩ませる、夫の異常な「食い尽くし癖」。冷蔵庫の中身を根こそぎ食べてしまう夫に対し、言葉での注意が通じないと悟った妻は、ある強力な助っ人を呼び寄せます。食卓の平和を取り戻すための戦いの記録です。
幸せな新婚生活を脅かす夫のとある欠点の発覚
念願の新婚生活が始まり、自慢の夫ともに幸せな毎日を過ごしていました。ですが、ある事件をきっかけに、夫の「ある欠点」を見つけてしまったのです。それは、冷蔵庫にある食材や料理を、全て平らげてしまう「食い尽くし癖」でした。作り置きのおかずや、翌日の朝食用のパンさえも、私が寝ている間に全部食べてしまうのです。注意をしても「家にあるものを食べて何が悪い」と開き直るばかりでした。
食事だけならまだしも、私が仕事のご褒美にと楽しみに買っておいた限定のプリンさえも食べ尽くしてしまう夫。流石に許せないと思い怒りを露わにしたのですが、「名前を書いておかなかったのが悪い」「美味しそうだったからつい」と、悪びれる様子もなく笑って済まそうとする夫に、私のイライラはさらに募るばかり。隠しても探し出して食べてしまう夫の食地獄に、私は「このままでは私の心が持たない」と深刻に悩み始めていました。
大切な来客用の高級フルーツにも悪魔の手が・・・
そんな中、私の学生時代に家族ぐるみでお世話になった恩師が新居に遊びに来ることになりました。私はおもてなしのために、奮発して一房数千円もする高級なブドウを用意しました。夫の目に入らないよう冷蔵庫の野菜室の奥に隠し、さらに「来客用!絶対に食べるな!」と大きく書いた貼り紙までして対策を講じました。いくら夫でも、ここまですれば手を出すことはないだろうと、私は高を括っていたのです。しかし、その考えは甘かったのでした。
当日、来客の準備をしようと冷蔵庫を開けた私は、そこにあったはずのブドウを見つけることはできませんでした。あれほど厳重に封印したはずのブドウの残骸がキッチンのゴミ箱に捨てられていたのです。夫を問い詰めると、「夜中に小腹が空いて、気づいたら全部食べていた」と信じられない言い訳をしました。お客様に出すものさえ我慢できない夫に、言葉での説得は不可能だと悟りました。私は震える手でスマホを握り締め、夫が世界で唯一逆らえない「ある人物」に助けを求めたのです。
夫が最も恐れる「最強の味方」がついに到着!?
私が助けを求めた相手、それは夫の実の母親である義母でした。礼儀やマナーに厳しい義母に事情を話すと、「なんて恥ずかしいことを!」と激怒し、すぐに我が家へ駆けつけてくれることになりました。何も知らない夫は、夕食の時間になると相変わらずの調子で食卓につき、大皿料理を独占しようと箸を伸ばしていました。まさか自分の母親が、背後から修羅のような形相で近づいているとも知らずに、呑気なものでした。
義母が到着し、一緒に夕食を囲むことになりました。夫は義母の前でも遠慮がなく、「唐揚げは早い者勝ちだろ」と言わんばかりの勢いで、私の分にまで手を伸ばし始めました。私が「お義母さんの分もあるんだから」と諌めても、夫は「母さんは小食だから大丈夫」と勝手な理屈をつけて食べるのを止めません。その浅ましい姿を見た義母の顔色が、みるみるうちに変わっていくのを私は感じていました。
義母の愛ある説教を聞いた夫はついに改心
「いい加減にしなさい!」と、義母の怒号がリビングに響き渡りました。「他の人の分まで奪って食べるなんて、そんな意地汚い子に育てた覚えはない!」と、義母は夫を叱責しました。「食べ物は分け合うものだ」「家族への思いやりがない」と、こんこんと説教を続ける義母。普段は優しい母親のあまりの剣幕と正論の嵐に、夫は小さくなり、ぐうの音も出ない様子でした。
義母にこっぴどく絞られた夫は、深く反省し、私に頭を下げて謝罪しました。それ以来、夫は冷蔵庫を開ける前に必ず「これ食べていい?」と私に確認するようになりました。食い尽くし癖が完全に治ったわけではありませんが、義母という強力な抑止力のおかげで、ようやく我が家の食卓に平和が訪れました。罪滅ぼしもあるかもしれませんが、たまにご褒美のデザートも用意してくれるようになり、幸せ太りに困るようになりました。
いくら家庭内とはいえ、相手への配慮を欠いた行動は信頼関係を壊してしまいますね。話を聞いてくれないときは、強引かもしれませんが、第三者を巻き込むのが効果的かもしれませんね。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


