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「旦那さん、あなたの束縛が辛いって言ってたよ」結婚式直前に発覚した婚約者とまさかの人物の裏切り・・・。略奪愛を成就させた二人は因果応報の結末に!?
読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!結婚を目前に控えた私に降りかかったのは、信頼しきっていた二人による裏切りでした。幸せな日々が一転、修羅場と化した当時の出来事を振り返ります。
結婚が決まったので親友に報告!その笑顔の裏には隠しごとがあったなんて・・・
長年付き合っていた彼との結婚が決まり、私はすぐに一番の親友へ報告しました。学生時代からの付き合いである彼女は、自分のことのように涙を流して喜んでくれました。式場選びやドレスの試着にも付き合ってくれる最高の理解者だと思っていたのですが、この裏にある事件が隠れていたとは、思いもしませんでした。
結婚式の準備が本格化するにつれ、彼と親友が連絡を取り合う機会が増えました。最初はサプライズの相談だと言われ、微笑ましく見ていました。しかし、デート中に彼がスマホを気にする回数が増えたり、私の知らない話題で二人が盛り上がったりすることに違和感を覚え始めました。「二人はいつの間にそんなに仲良くなったの?」と聞くと、「お前のために色々計画してるんだよ」と笑って誤魔化され、私はそれ以上追求できませんでした。
仕事帰りの街で見かけてしまった思いもよらない二人の姿
ある日の仕事帰り、私は見慣れた二人の姿を街で見かけました。彼は残業だと言っていたはずだし、親友も用事があると言っていました。しかし、二人は腕を組み、親密な様子でレストランに入っていったのです。全身の血の気が引くのを感じました。見間違いであってほしいと願いながらも、直感が「これは浮気だ」と告げていました。震える手で二人の姿を写真に収め、私はその場を逃げるように立ち去りました。
その夜、帰宅した彼に写真を見せて問い詰めました。彼は一瞬狼狽しましたが、すぐに開き直りました。「マリッジブルーの相談に乗ってもらっていただけだ」と言うのです。しかし、腕を組んでいたことを指摘すると、彼は黙り込みました。そして、「お前が結婚式の準備ばかりで俺を見てくれないから、彼女に癒やしを求めてしまった」と、信じられない言い訳を始めたのです。私の二人への信頼は、音を立てて崩れ落ちていきました。
親友との直接対決であらわになった歪んだ本性
翌日、私は友人をカフェに呼び出しました。彼女は悪びれる様子もなく、「旦那さん、あなたの束縛が辛いって言ってたよ」と冷笑しました。私の幸せを祝ってくれたあの涙は嘘だったのかと問いただすと、「昔からあなたが羨ましかった。一つくらい私に譲ってくれてもいいじゃない」と本音を漏らしました。親友だと思っていたのは私だけで、彼女はずっと私に対して嫉妬心を抱いていたのです。その歪んだ友情に、私は言葉を失いました。
私は婚約破棄を決意し、式場キャンセルの手続きに追われました。招待状を送った友人たちや親族に事情を説明するのは、身が引き裂かれるような思いでした。両親は激怒し、彼の家へ抗議に行こうとしましたが、私はこれ以上惨めな思いをしたくなくて止めました。彼と友人からは謝罪の言葉ひとつなく、二人はそのまま付き合い始めたと聞きました。私は部屋に引きこもり、食事も喉を通らない日々が続きました。
風の噂で耳に入ってきた二人のその後は・・・
あの泥沼から半年が経ち、ようやく私の心も落ち着きを取り戻し始めていました。そんなある日、共通の知人から二人の近況を聞きました。なんと、二人はすぐに破局したそうです。彼がまた別の女性と浮気し、それを友人が許せずに修羅場になったとのこと。「因果応報ってあるんだね」と知人は笑っていましたが、私はもう怒りも悲しみも湧いてきませんでした。ただ、二人と関わらない人生を選んで正解だったと確信しました。
あの経験は私の心に深い傷を残しましたが、人を見る目は養うことはできたのかもしれません。現在は誠実で穏やかな男性と出会い、ゆっくりと関係を築いています。過去の裏切りがあったからこそ、今の平穏な幸せのありがたみが分かります。結婚は急ぐものではなく、しっかりと人を見極めた末にあるものだと思い知らされました。
絶大な信頼を寄せていた二人に同時に裏切られるという地獄のような体験でしたが、勇気を持って関係を断ち切ったことで、新しい人生を歩み始めることができました。辛い決断の先には、必ず本当の幸せが待っているはずです。
原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています


