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「俺の顔を潰す気か?」産後間もない私に飲み会の準備を強要する夫!拒否するも聞く耳を持たず当日に・・・スカッとする一言で夫が成敗されることに!?のメイン画像

育児に追われる中、家事もせず居座る夫に不満爆発

初めての出産を終え、実家での静養を経て自宅に戻ったばかりの頃でした。夫は以前のように飲み歩くことはなくなり、仕事が終わるとすぐに帰宅してくれるようになりましたが、肝心の家事や育児には一切手を出そうとしませんでした。私が泣く子供をあやしながら夕食の支度をしていても、夫はソファでスマホをいじるだけ。「俺が家にいるだけで安心だろ?」と言わんばかりの態度に、私は次第にイライラを募らせていました。

ある日、帰宅した夫が得意げな顔で「今度の日曜、会社の同僚が出産祝いを持ってきてくれることになった」と言い出しました。ここまでは良かったのですが、続く言葉に私は耳を疑いました。「せっかくだから、そのまま家で飲み会をしようと思う。料理と酒の準備よろしくな」と、事もなげに言ってきたのです。産後の体調も万全ではなく、日々の世話で手一杯の私に、大人数の飲み会のホスト役を押し付けようとしていたのでした。

「俺の顔を潰す気か?」夫の理不尽な依頼に反論する気もなく・・・

私は当然、「今は赤ちゃんのお世話で精一杯だし、体調も辛いから無理よ」と断りました。しかし夫は、「何だよ、せっかく祝ってくれるのに」と不満げな様子。「凝った料理じゃなくていい、宅配ピザとビールがあればいいから」と食い下がってきます。準備の手間だけの問題ではなく、産後の身で何かをすることだけでもどれだけの負担か、夫は全く理解していませんでした。

何度も断る私に対し、ついに夫は声を荒らげてこう言い放ちました。「お前、俺の顔を潰す気か?せっかく皆が来てくれるのに、断れるわけないだろ。本当に空気の読めない嫁だな」。私の体調や気持ちよりも、自分の面子や同僚との付き合いを優先する夫の言葉に、私は絶望してしまいました。結局、夫は私の反対を押し切ったまま、同僚たちを家に招くことを決めたのです。

強行突破で同僚を連れてきた夫!私を悪者扱いしていると救いの手が?

そして当日、数人の同僚を家に招きました。部屋は育児グッズで散らかり放題、私もノーメイクでボロボロのパジャマ姿。来客に慌てる私を見て、夫は同僚たちに向かって「ごめんごめん、嫁が気が利かなくて何も準備してないんだよ。本当にダメな奴でさ」と、まるで私が悪いかのように言い訳を始めたのです。恥ずかしさと情けなさで、私はただ俯いて立ち尽くすことしかできませんでした。

その場が重い空気に包まれた瞬間、同僚の一人である女性の先輩が口を開きました。「ちょっと、さっきから何言ってるの?」。その声は低く、明らかな怒りを含んでいました。夫はきょとんとして「え?ごめんごめん。準備できてないこっちが悪くて」と言いかけましたが、先輩はそれを遮るように、「産後の奥さんがどれだけ大変か分かってる?飲み会の準備なんてできるわけないでしょ!」と一喝してくれたのです。

「非常識なのはお前だ!」同僚たちから総スカンをくらった夫は・・・

先輩の言葉に続き、他の男性同僚たちも口々に夫を非難し始めました。「奥さん休ませてあげなよ」「お前、それは流石に酷すぎるぞ」。夫はまさか自分が責められるとは思っていなかったようで、「いや、でもせっかく出産祝いくれたんだし」としどろもどろ。先輩はさらに追い討ちをかけるように、「お祝いなら外でやるわよ!奥さんに負担かけてどうすんの!非常識なのはあんたの方よ!」と夫を完全に論破してくれました。私の言いたかったことを全て代弁してくれたのです。

結局、同僚たちは出産祝いを私に手渡すと、「ごめんね、ゆっくり休んでね」と優しく声をかけてくれ、夫の首根っこを掴むようにして外へ連れ出してくれました。嵐が去った静かな部屋で、私はようやく安堵の息をつくことができました。後日談ですが、夫はその飲み会の場で先輩たちからこっぴどく説教されたそうで、深く反省して私に謝罪してきました。あの時の先輩のスカッとする一言には、今でも心から感謝しています。

産後の大変さを理解しようとせず、自分勝手な理屈を押し付けた夫には呆れるばかりでしたが、同僚の方々がまともな感覚を持った人たちで本当に救われましたね。経験がないとわからないことでも、相手を思いやる気持ちを大切にして、気遣いを忘れないようにしたいですね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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