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「至急の案件はこちらへ」退職を伝えるとパワハラ上司からの嫌がらせが加速!?プライバシーを晒された八方塞がりの私だったが、全社メールを使った衝撃の自爆行動で縁切り成功?のメイン画像

限界を迎えて退職を決意。上司に伝えるとその日から態度が急変して・・・

憧れだった出版業界に就職し、夢への一歩を踏み出したはずでした。しかし現実は厳しく、毎日の終電帰りと休日出勤に加え、直属の上司による理不尽な叱責が日常茶飯事となっていました。心身ともに限界を迎え、私はついに転職を決意しました。勇気を振り絞って上司に退職を伝えると、意外にもその場ではあっさりと認められました。ようやくこの地獄から解放されると安堵した私でした。が、それは新たな悪夢の始まりだったのです。

有給消化期間に入り、心穏やかに過ごせるはずでした。しかし、上司からの執拗な連絡が止まることはありませんでした。「有給中も社員なのだから電話に出ろ」と強要され、少しでも応答が遅れると激怒される日々。休養どころか、着信音に怯える毎日が続きました。もう会社とは関わりたくたくない一心で、私は次第に電話を無視するようになりました。すると、私の態度に腹を立てた上司の行動は、さらに常軌を逸したものへとエスカレートしていったのです。

連絡が取れないと全社メールを使って嫌がらせ!?

ある日、私のスマホに大量の通知が届き始めました。何事かと確認して、私は血の気が引く思いでした。なんと上司は、全社員が登録されているメーリングリストを使って、私の個人の携帯電話番号を勝手に送信していたのです。「至急の案件はこちらへ」という文面と共に、全社に私のプライバシーを晒すという信じがたい暴挙でした。しかし、このあまりに非常識な嫌がらせは、結果として上司自身の異常性を社内中に知らしめる決定的な証拠となったのです。

全社員が見ている前でコンプライアンス違反を犯した上司に対し、周囲や会社がどのような対応をしたかは想像に難くありません。逃げるように会社を去った私でしたが、元同僚から、降格の処分がなされた上、耐えきれずに退職をした、という話を聞き安堵できました。現在は新しい職場で素晴らしい仲間に恵まれ、心身ともに健康な日々を取り戻しています。あの時、理不尽な環境から抜け出す決断をして、本当によかったと心から思っています。

相手の状況に漬け込んで嫌がらせをしてくる上司。退職間際で相談しづらかった主人公でしたが、自ら墓穴を掘ってくれたのが不幸中の幸いでした。会社が人生の全てではないので、状況を変えたい気持ちがあれば転職をするのも賢い手段ですね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25~35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています。

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