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生理に関するお悩みに、専門家がアドバイス!女子が知っておきたい生理の知識とは? のメイン画像

教えてくれたのは、産婦人科医の宋美玄先生

宋美玄(ソン・ミヒョン)
産婦人科医 医学博士 日本周産期・新生児学会会員、日本性科学会会員 一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会代表理事 丸の内の森レディーズクリニック医院長。
1976年1月23日 兵庫県神戸市生まれ。2001年大阪大学医学部医学科卒、同年医師免許取得、卒業後大阪大学産婦人科入局。2007年川崎医科大学講師就任、2009年にイギリス・ロンドン大学病院の胎児超音波部門に留学。10年に出版した『女医が教える本当に気持ちいいセックス』(ブックマン社)がシリーズ累計70万部突破の大ヒットとなり、各メディアから大きな注目を集める。その後も、各メディアへの出演や妊娠出産に関わる多くの著書を出版。2020年現在、フジテレビ「とくダネ!」、MBS「ミント!」にコメンテーターとして出演中。

Check!生理中のセックスは、医師としてはおすすめできません

生理中にセックスをすると、月経血の逆流量が増える可能性があります。挿入によって月経血が押し込まれて逆流するというより、オーガズムが子宮収縮を起こすことで、月経血を吸いあげてしまう影響も考えられます。月経血の逆流は、細菌やウイルスがお腹の中に拡散されやすくもなり、子宮内膜症のリスクを高めるとされているため、生理中のセックスはあまりおすすめできません。決定的にダメな理由があるわけではないのですが、医学的根拠のある〝生理中の安全なセックス〟というものもないので、医師の立場からはおすすめしていません。

Check!生理中で妊娠した例もあります

生理中、妊娠のリスクは減りますが、生理初日から排卵日までの間隔が短い人は、妊娠のリスクが上がります。また、生理初日や2日目は妊娠しにくいというのは事実ですが、終わりかけの場合は妊娠の可能性が十分にありますし、実際に妊娠例もありますので、コンドームをつけるなどの避妊はマストです。

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