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締まりがいい膣は柔軟性が高かった!締まる・締まらないを膣美人が解説のメイン画像

Check!射精時は膣の締まりどころじゃない!?

これまでの座談会調査では、「男子がイキそうな時は膣を締めています」という女子に対し、「射精寸前の時に、彼女が膣を締めたかどうかなんてわからない」、「射精する時って気分が高まっていて興奮しているから、ぶっちゃけ膣の締まりなんてどうでもいい」なんて、これまでの努力が水の泡になるような発言をするアラサー男子が多数!

Check!膣内は締まるというより動く、が正解かも

「男性のペニスって実はそこまで敏感じゃないのか、もしくは、男性は膣内のことを言葉に表現するのが苦手なのかもしれませんね。膣って男性にはないものですから」と話す、西村先生。「膣は〝締まる〟というよりも、〝動く〟と表現した方がわかりやすいかもしれません」

膣が動くってどういうこと?

膣は筋肉でできているのですが、筋肉には形状記憶する特徴があります。ですから、インナーボールなどでトレーニングをする場合は、インナーボールで膣の形状を整え、柔軟性を高めるということになります。ただ単純に力を入れて膣を締めるよりも、男性のペニスにフィットして膣が柔軟に動く、この方が男性にとっては断然気持ちがいいはずです。〝締める〟というより、〝柔軟に動く〟状態を意識するといいでしょう」

膣が動くかどうかを自分で確認することも大事

吸った息を吐き切った時に、肋骨が閉じて膣圧が高まるという西村さん。「抵抗がある人も多いかもしれませんが、できる人は、清潔に保った自分の人差し指を膣に入れて息を吐き切り、膣圧を感じてみてください。この時、膣内が硬いと、当然男性は挿入しても気持ちよくありません。ふわっと包んでふわっとゆるむ感覚を指先に感じることが大事で、これが膣の柔軟性となり膣が動くといういことなのです

\膣の柔軟性を高めよう!膣トレ用インナーボールで彼に喜んでもらえる締まりに・・・♡/

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Point!理想は柔軟性のある膣!

  • 膣はただ力を入れて締めればいいってわけでもない
  • 男子がイク時にだけ膣を締めるのではなく、常に動いていることを意識!
  • 膣はふわっと包んでふわっとゆるむのがいい状態♡
  • 柔軟性があってよく動く膣こそ〝膣美人〟

教えてくれたのはこの方

膣美人 西村理沙さん
1986年7月6日生まれ、東京都出身。1年でリバウンドなしのマイナス10kgに成功したオリジナルメゾット〝膣美人Lesson〟を考案。メディア出演や口コミなどによって全国から生徒さんが訪れる。お膣を締めることに特化し、いつでもどこでもできる独自のメソッドに、お膣と相性抜群のよもぎ蒸しで膣トレの効果を最大限に高めていく。個性あるすべてのお膣をきゅっ!と引き締め女性美を輝かすレッスンは、幅広い年代の多くの女性とそのパートナー達をぎゅっ!と魅了中。
取材・文/成田リナ
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