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おしゃれ好きで散財しても貯金は出来る!貯金できない人が今すぐ変わる、5つのこと のメイン画像

Check!教えてくれたのは・・・

andGIRL世代のファイナンシャルプランナー・花田浩菜さん

1991年生まれの28歳。金融会社勤務を経て、現在はフリーのファイナンシャルプランナーとしてメディアで活躍。私服や子育て記録など、私生活がのぞけるインスタグラム(@hanadahirona)も人気。

ご本人もファッション好き。ECブランドを賢く活用中!

「お洋服はネットショッピングが多くて、サイズが合うショップも把握しきっているほどには活用中。titivate、JOINT SPACE、feericheluをよくチェックしていて、最近はワンピースを買うことが多いです。ドットのワンピースはfeerichelu、ベージュのワンピースはtitivate。どちらもプチプラなのに、作りがしっかりしていて大人が着ても映えるところがお気に入りです。ネットショッピングって、衝動買いが多い人はポチッとしがちなので無駄遣いに繋がりおすすめできないですが、お得かそうじゃないかで考えられる人には最高だと思います」

01 「まず貯金」って思ってない?それより先に、支出の無駄を省くところから

「給与明細、きちんと見てますか?どこにいくら使っているかの支出、把握できていますか?収入は今までと変わらないのに、支出の見直しもせず、貯金だけをはじめようとする人って意外と多くて・・・。支出が多いから貯金できてないはずなのに、貯金ばかりに意識がいって「できなかった」と挫折するのはもったいない。まず貯めることよりも、入ってくるお金と出て行っているお金を知るところから始めて。

知ったら次はどうするのか、まで考えると精神的負担が大きいので、まずは知るだけでいいです!丸1カ月と時間をかけて、毎日自分が何にいくら使っているのか把握するのも良いと思います。これだけで、お金に対する意識が変わってくるはず」

あるあるな無駄支出の例はこちら

  • 全然行ってないスポーツジムの月会費
  • 携帯電話の通信費(月額制のアプリ)
  • 同じような保険にいくつも入っている
このような毎月かかるいらない固定費を省いていくと〝20,000円くらい浮く人〟多いんです。

 それから、服や美容など、好きなことへのお金から支出をおさえようとする人も多いのですが、好きなものから節約しようとすると絶対にストレスが溜まってリバウンドします。まずは、本当の意味での無駄遣いを減らすことに集中を

02 浪費家は、もらっている額を多く、使っている額を少なく思いこみがちです

「これは1ができていない人の特徴でもあるのですが、収入からいくら税金や保険料などが引かれているかを把握していないため、実際の手取りを多く思い込みがち。また、今月すでにいくら使っていて、あといくら使って大丈夫なのかを正確に把握できていない人は『大して使ってない』と思い込んでしまう場合も多く、このタイプは要注意。

結果、貯金できるほどの残高が残らなかったり、使っていいお金以上の金額を使ったりする羽目に。一度現実を見て、与えられたお金の中で何ができるかをきちんと考えてみることは基本であり、とても大切です」

03 お財布の整理を。カード、持ちすぎでは?よく使うものを絞り、貯める

「お財布、ポイントカードでパンパンになっていませんか? ポイントカードって得に思えて、分散させすぎると実は損。よく行くスーパー、コンスタントに買うお気に入りのショップ、定期購入しているコスメブランド等であれば良いかもしれませんが、1万円使ってやっと100ポイントになるカードを何枚も持っていたところでお得感は少ないし、まず全然貯まらないですよね。

『ポイントが貯まるから』とカードありきで買い物の決断をし、無駄買いになることも。貯金の大前提は無駄な支出を減らすこと。ポイントカードは本当に必要なものを1〜2枚持つだけで十分です。お財布の中がすっきりすると、お金に対する気持ちも前向きになれるので、貯金の準備として必要なステップ。ぜひ今一度、お財布の中の見直しをしてみて」

04 いきなり保険や投資って思ってない?貯金のハードル、もっと低くて大丈夫

貯金をしてこなかった人ほど、いきなり目標のハードルを高く設定しがち。無理な金額を貯めようとしたり、突然月何万もする保険に入ったり、何の知識もないのに株をはじめたり。さらに同じような保険にいくつも入ったり、勧誘されるがままに契約したりなんて話もよく聞きます。

自分のお金の流れを把握できていない上、保険や投資の知識もないまま契約してしまうとなにかと損したり、無理が生じるばかり。まずは、自分1人でできるものから始めましょう」

05 いちばん簡単なのは、銀行の積立定期預金に自動引き落としにしてしまう

貯金の一歩として何かを始めたいと意気込む人におすすめしたいのは銀行の積立定期預金。毎月自分で決めた金額を、決まった日に別の口座に移してくれるから、無理なく、半強制的に貯金ができます。きつくなったら値段設定を下げるとか、途中で引き出すこともできるので(しないに越したことはないですが)、まずはじめるならコレ。それに、ここにお金が自動的に貯まるようにしておけば、残高のお金は全部使っていいことになるから、お金の管理が楽になるはず。

お金って『使っちゃダメ』と思うからなんだか悪いもののように思えるし、貯金もストレスに。でも自動的に貯金しておいてくれれば『あとは使っていい!』って思えるから、精神的負担も軽くて済むし、楽しいですよね。まずは少額でもいいので、ぜひ積立定期を。『この額まで溜まったら好きなもののために使おう!』と目標があればさらにやる気も出るはず。貯金を苦しいことと思わず、楽しみながらやってみてくださいね」
撮影/阿萬泰明(PEACE MONKEY)  取材・文/野田春香

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