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最短2週間で4kg減!医師が語る「ケトン体ダイエット」の真実 のメイン画像
andGIRL7月号より
「○○だけダイエット」に代表されるように、流行しては消えていくダイエット法。そんな中、ここ数年、ブームとなっているのが「ケトン体ダイエット」です。
簡単にいえば、食事の際に炭水化物をできるだけ摂取しないことで、脂肪を燃えやすい体質に変えるダイエット。すでに実践中の人も多いのでは?
その炭水化物を抜くという食事法から、いわゆる「炭水化物抜きダイエット」と混同されがちですが、『ケトン体ダイエット』は、肝臓で合成される“ケトン体”という物質の生成を促す食事法のことだといいます。
『白澤式ケトン食事法』など多数の著書を持つ順天堂大学大学院の白澤卓二教授にお話を伺いました。
「人間の脳や体はブドウ糖をエネルギー源にしていますが、ブドウ糖が枯渇すると、代わりにケトン体をエネルギーとして利用するようになります。ケトン体は脂肪酸から作られるので、ケトン体の生成が促されれば、当然、脂肪が減少するので体重が減ります。
ところが、炭水化物を食べると常に体は糖が補充される状態にあるので、ケトン体の出番がなかなか回ってきません。そのため、糖の素となる炭水化物抜きの食事が必要になるんです」(白澤教授)。
期間は最短で約2週間。小麦、砂糖、米、ビールなどのNG食材を避ければ、3食摂ってOKだといいます。
ポイントは、血糖値を急激に上昇させる高GI値の食品を避けて、低GI値の食品を選ぶこと。そして、炭水化物や砂糖は極力食べずに、お酒も糖質の低いものをチョイスすること。野菜、肉、魚は積極的に摂りましょう。最初に野菜から食べるのも効果的です。
※『andGIRL』2015年7月号

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